孫の千晴くんの「だっこ米」を作りました・富陽小の脱穀が無事終わりました
商品ラインナップから外れたけど「だっこ米」も作っています。
夢太がようやく出産祝いのお返しを作りました。それは、林さんちの「だっこ米」。多くのお米屋さんや農家さんで販売して好評のようですが林さんちのだっこ米は、あまり販売実績がありません。だから商品としてネット通販からもパンフレットからも消えています。でもたまぁ~に林さんちのお米で作ってと言われることがあります。以前、子供の写真をラベルにしていたこともありました。でもお客様から「写真が貼ってあると開いて食べにくい」と言われて今では、名前だけのシンプルラベルです。でもこの袋とラベルもお米の内容量が出産時の体重で変わるので貼る位置もまちまちでなかなか難しい商品でもあります。中に入れるお米の銘柄は、指定できます。今回は、林さんちの普通じゃないコシヒカリをチョイスしました。そして好天に恵まれて富陽小5年生の脱穀が行われました。「親子での足踏み脱穀の方法です。富陽小編。2016」動画
お天気に恵まれて富陽小5年生の脱穀をしました。稲架干ししたプールも色が濃くなってより一層映えて綺麗でした。でも子供達の合宿で対応できず台風18号で結構飛ばされて心配したけど用務員さんの頑張りですいぶん復活していました。例年とくの幼稚園並みに収量があるが使える足踏み脱穀機は、半分の3台。だから一番時間がかかってしまう。そこで今年は、少し多くコンバインで刈ったつもりだったが意外に豊作でフルマックスの10袋超でした。まずは、保護者に脱穀と選別の指導をして練習してから子供達を迎えます。でもちゃんと聞いてなかったのか想像と実際と違ったのか脱穀機に稲を持って行かれてしまうトラブル続出。幼稚園と違って小学校の稲束は大きいのでそうなってしまう。ママ達も苦労していました。そして今回は、唐箕係りのパパ達が大活躍。例年、パパの参加が少なくて大変ですが今年は、助かりました。1時間以上、ずっと唐箕を回し続けるのは、結構な重労働ですが頑張ってくれました。そして次は、もっと大変な収穫祭での餅つきですo(^o^)o
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