年貢米の配達が終わると秋の終わりを感じます・夢太の稲刈り修行の日でした
天気予報では午後3時から雨でした。
朝から小作料現物つまり年貢米の配達をしました。本来なら私を含めて3トン車と軽トラの5名での配達を予定していました。でも昨日の稲刈りでも午前中分のコシヒカリが7枚半残ったので夢太に託したので4名での配達。でも私は、神経痛と腰痛の危険があるので3トン車の運転と段取りのみ。残りの3名で全開で配りました。と言うのも午後から雨の予報なので降る前にどうしても済ましたかったのです。でも1名減で少し手間取り午前中30分オーバー。それでも午後の遠方配達を残すのみで終了。ところが午後2時にラスト一軒で大粒の雨が!玄関に横付けで大慌てで下ろしてギリギリセーフ!あ~間に合って良かった。年貢米を配達すると今年の米作りが一つ終わった気持ちになれます。このバイトは、とても人気がありますがそれは、どこの地主さんに言ってもとても感謝されるからです。どちらかと言うと借りている林さんちこそが感謝しなくては、いけないのですが逆に感謝されます。そんなに感謝されるバイトは、なかなか他にはないでしょうね。行く先々でしかもジュースやビールをもらって帰ります。そして年貢米配達の日は、恒例の焼肉です。みんなでファイヤーします(炎_炎)
その頃、夢太がコシヒカリを刈っていました。休憩時間前に近くを通ってみるとまだ4枚残っている。ということは、1時間半で3枚半!私なら5枚は軽く刈れるのに遅過ぎる。というか籾摺りチームから検査もしたいし10キロの玄米袋詰めもしたいと要望が出ている。予定では、11時過ぎには、稲刈りが終わって夢太が籾摺りチームに合流できるはずだったのに。このペースだと下手すると午前中で終わらない。そこで休憩時間に、私がネジを巻いておきました。おかげで?でなんと午前中で終了したようです。まあ稲刈り機械コンバイン歴40年の私とは、比べようもありませんがこれからもっと修行してもらわないといけませんo(^o^)o
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