コシヒカリを今週中に刈り切ります・CANON G9Xの性能の驚く毎日です
稲刈りパラダイスエリアに突入してコシヒカリ稲刈りラストスパートです。
今年の猛暑で胴割れの危険性が出てきて止むを得ず高額商品の稲刈りを優先して稲刈りをしました。そしてようやくそれらも終わってコシヒカリの残ったエリアに突入出来ました。ここは、とても刈りやすくてまとまっているので高速で稲刈りが出来ます。でもさすがに私1台だとフルマックスで乾燥機4台をいっぱいに出来るかどうか?なので途中遠方の田んぼをER467チームに少し刈ってもらいました。そしてようやく先が見え始めました。計算では、明日1日刈ると明後日に7~8枚残る計算です。明後日17日は、小作料現物、、いわゆる年貢米の配達があるので私は、刈れないので夢太に頑張ってもらいます。でも17日は、早くも雨マークが点滅しています。間に合うか!
CANON・G9Xの撮影シーンをいろいろと試しています。それにしても使えば使うほどその性能に驚きます。なんと言ってもオートフォーカスがハンパなく凄い。畦に咲いた小さな小さな可憐な花を撮影したが編集して拡大すると飛んでもない部分まで写っていました。小さな花につくさらに小さな露!こんな世界が足元に広がっているんですね!モニターをタッチしてピントを指示できるのも便利だが基本的にほとんど自動です。前のカメラでは、こんなにボケも入らなかったと思うがどこがどう違うんでしょう。一眼レフのオリンパスOMDのようなマニュアル操作も可能でその操作も現在練習中。通常のデジカメのような十字キーを無くしてコンパクトにしてある分、レンズ横のリングを回すと望遠にも出来るほかいろいろな操作が可能です。私が良く使う露出補正もリングを回して出来ます。今までは、十字キーで操作だったがOMD並みの操作感です。そして今日、さっそく千晴を撮ってもらうために夢太に持たした。なんとオートで撮っても赤ちゃんを自動で感知してベストな一枚を選ぶそうな。いったいどんな仕組みなんだ(◎_◎)
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