田んぼのフェスティバルの開催です・お天気に恵まれました
林さんちのイベントは一味違います。
夏のイベントが各地で行われていますが文字通り祭りの後は、ゴミの山です。そんな状況は、23世紀型お笑い系百姓には、ふさわしくないので林さんちの田んぼのフェスティバルは初回からリユース食器のスペースふうさんにお世話になっています。このおかげでゴミは、かなり軽減されます。そしていよいよ開始しましたが実は、私が地主さんや田んぼのお客様へ招待状を出すのを忘れるという大きなミスを犯していました。気づいて慌てて電話で何人かには、お知らせしましたがこりゃ参加人数が減るのでは?と心配していました。ところが、午後4時の開店と同時に多くの参加者が来られました。特に幼稚園に配ったチラシが良かったのかお子様連れがとても多かった。子供達用に用意したノッティーうちわ40枚もすぐになくなり数年前に残ったうちわを10枚ほど追加しましたがついに足りなくなってしまいました。そして大人用のスタンプラリーも150人分が無くなってしまいました。そんな大盛り上がりの中、私の「いのちのじゅ文」から始まり午後5時から音楽スタート。そして今年は、私のフェイスブックのお友達で御歳80歳の方の富樫太鼓の演奏もあって盛り上がりました。そして後半続きます。
田フェスと言えば野々市市消防団のハシゴ登り「勇鳶」。今回は、1本だけの演技だったので久しぶりに田んぼの中に設置しました。おかげで多くの観客にも良く見えて演技者も大いにハッスルしました。途中の肝返りで積んであるパレットが浮くほどの迫力に観客から「キャー」「オオオ!」と声が出るほどでした。この後は、新米オニギリの振る舞い。エイサー踊りと怒涛の後半に突入でした。私も今年は、前日準備で余裕があったのか?消防団のメンバーとラーメン屋に繰り出して締めました(o^-^o)
- 関連記事
- 2016年
- お笑い系百姓の生活・農業