忠魂祭で英霊に祈りを捧げました・赤ちゃんがもうカウントダウンです
戦争は絶対にやってはいけない。
我が野々市市の富奥地区には、忠魂碑があります。毎年、この時期に忠魂碑保存会の方々のお世話で法要を営んでいます。その法要に地元の消防分団長も呼ばれます。終戦から70年を経てお世話をする方も皆、お歳を召されて大変ですがこの忠魂祭は、とても大事なことだと思います。この中の市内のおばあちゃんが満州からソビエト軍に追い立ててられて逃げて来た話をされていました。結局、家族8人のうち戻れたのは本人とお母さんの2人だけだったとのこと。そのおばあちゃんのご家族で知った人もおられたのでリアル感たっぷりです。もしその方が帰国出来なかったらその家は絶えていたということです。70年前と言えども全ては今に繋がっているんだなと感じた日でした。
忠魂祭を終えて速攻で会宝産業の「リサイくるまつり」に行きました。もう終了間際でしたが青年塾生のみんなには、会えました。うちの田んぼのフェスティバルの規模をはるかに凌駕する規模でのイベントです。しかもエコやリサイクルの現場を間近で見れる良い機会だといつも関心します。アンケート書いてカキ氷をもらって帰りました。ところが妻を途中のショッピングモールに下ろして行ったので迎えに行こうとして行方不明。なんとホームセンターでカーマというお店があるのだが私が待っていたのは違うお店で妻が言っていたのは、1キロ以上先の別のお店でした。この勘違いで超渡りにくい8号線を横断すること数回、、お互い疲れました。そして帰宅したら夢太くんと郁美ちゃんがお腹の記念撮影をしていたので私も参加しました。もうすぐ出産だからこのお腹の写真は、後できっと貴重になるので私も撮りたいとかねてから思っていましたが面と向かってお腹を撮らせてというのも恥ずかしいので良いチャンスでした。産まれて来る子供に良い思い出の写真になったかな\(^o^)/
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