最近のクボタの側条施肥機は肥料詰まりしません・林さんちにもGWが少しやって来た
昔は、雨の中の田植えで肥料が良く詰まりました。
今日は、雨。でも田植えの時期は、1日も無駄に出来ない。予定どおりに「ひとめぼれ」の田植えを開始。雨と分かっていたので昨晩、新品の雨合羽を購入しておいたので準備万端、、のはずでした。雨は、弱くなったり強くなったりしながら結局1日中、激しく降っていてせっかくの新品の雨合羽も水が染み込んでしまい無力。しかも気温も低くて寒いのなんの。そんなでも田植え機は、まったく問題なく稼動しました。昔は、雨の中の肥料補給でよく側条施肥機が詰まってしまうトラブルが起きました。雨の中、施肥機を分解して中を掃除するのは、本当に泣ける作業でした。しかも掃除をしてもまた詰まるの繰り返し。今でも思い出すとゾッとします。しかし最近の施肥機は、エンジンの排気熱を利用した強力ドライヤーを装備していて詰まりません。このタイプになってから今まで一度も詰まっていないのですから素晴らしい性能です。でも市街地の田植えでは、移動の際に落とすタイヤの泥片付けが大変です。この作業は、昔も今も変わりませんがこれも何か改善の方法はないものですかね?クボタさん(o^-^o) でも雨の中の田植え動画をご覧ください。「雨の中の田植えでも最近は肥料が詰まりません。2016/4/28」動画。
今日、5回目の種まきのカグラモチの種籾をエコホープに浸けました。いよいよ最後の5回目の種まきの準備に入りました。そして明日の昭和の日は、林さんちは休日です。でもバイトさんも来るし苗の管理や水周りをするので結局のところ私は、ほとんど休めません。でも田植え機のハンドルを握らないだけでずいぶん身体が助かります。以前は、田植え時期に休むなんて考えられませんでした。でも社員さんも増えたしやはり休日もしっかり取らないと会社にした意味もない。それでもGWで休むのは、あとは、5月5日だけです。5月1日は、日曜出勤になりました。私にとっては、これでも昔を考えると快挙ですがもっともっと休めるような体制になれば良いと思います。
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