林さんちの宇宙米の苗床用のボカシ作りをスタートです・祝い餅のラスト注文でした
ふと天気予報を見ると来週は荒れそうなので自然栽培米「林さんちの宇宙米」のボカシ作りをしました。
今日は、初老の神社用の配達来店があって朝から出社。昨日の行方不明者が午前1時20分に無事保護されたとの一報があったので気分良く休日出勤が出来ました。さらに配達来店もスムーズに終わり配達帰りに空を見上げると青空。これって今からボカシ作りをすればナイスじゃないか?と思い始めて帰社してすぐ準備して開始。今年は、ちゃんと昨年秋に宇宙米の籾殻を確保してあるので準備万端です。毎年、段取りミスで籾殻探しから始まっていましたが今年は、違います。宮城県の長沼さんに教えてもらって半分屋外のライスセンター横での作業に切り替えてからは、スムーズになりました。ここなら水道もあるし場所も自宅から近い。籾殻2に対し米糠1の割合で水を加えながら混ぜて行きます。ここでの水は、以前は、かなりシビアにやっていたけどこれから雪が降ると、発酵中に上に載せて置くと熱で溶けて水が供給され発酵が弱まると雪が溶けないので自動的に調整されることを長沼さんに教えてもらいました。だから積雪前の今日が一番ボカシ作りには、適しているのです。そしてあまり寒いと作業もしんどくと昨年は、風邪気味ですごく大変だったことを覚えています。
今日は、初老の神社用の鏡餅の配達来店があったがさすがにもうこれがラストかもしれない。昨年は、途中で丸干しイワシが欠品した結果、お正月以降の注文は、全て断っていた。でも今年は、ネット通販で良く似た丸干しイワシを発見して試しに買ってみた。すると今までの丸干しイワシとほぼ同じで使えることが分かりました。これで今までのように大量ロット買いの縛りで悩むことがなくなりました。でも価格は、送料込みでほぼ2倍なのでやはり最後の調整用です(* ̄▽ ̄*)