2016年01月26日
お笑い系百姓の生活・農業
美味しいお餅を目指し
カキモチ作りは寒中が美味しいわけとは・スノーシューDAYS in 白山に協賛します
もう早くも雪が溶けています。
昨日までの吹雪がウソのように晴れています。おかげでせっかく積もった雪が溶けています。それでもカキモチ作りは、予定通り進み最近は、どんどんカラフルなカキモチを作っています。この色物が出始めるとカキモチ作りも終盤です。なにせ林さんちのカキモチ作りは、寒中にこだわっています。1月6日の小寒から始まる寒の入り、1月20日の大寒を経て2月4日の立春までの間を寒中と呼びますがその間に汲み上げた水を「寒の水」と呼びます。この水は、昔から防腐効果や食品を美味しくする特別な水として知られています。特に、林さんちがある石川県野々市市は、霊峰白山の伏流水を汲み上げています。そして白山は、かつて噴火した時の火山灰土に金属成分がたくさん含まれていて冬に良く雷が落ちます。その電流によって水がクラスター化、、つまり細かい分子になります。それが人間や植物の細胞に良く吸収され良い効果をもたらします。だから寒中の水を使っている林さんちのカキモチは、美味しいのです。そんな動画を今日作ってみました(o^-^o) 「カキモチが美味しいわけは寒の水のおかげです」動画
今日の午前中、スノーシューDAYS in 白山 の主催者の方と協賛について打ち合わせをしました。友人にこの大会を手伝っている方がいて話が持ち込まれました。当初、軽くオニギリを販売しようというお話がドンドン大きくなっています。なんとか林さんちで出来る関わり方を相談して皆さんが楽しめる大会にしたいですね。でも2月6、7日開催なのでもう日がありません、、( ̄○ ̄;)