林さんちの楽しい社長日記「あぐらぐち物語」
2016年10月07日
お笑い系百姓の生活・農業

旧友より緊急呼出で楽しい一夜を過ごしました・とくの幼稚園の稲刈りが終了しました

 順延が成功して秋晴れの中、とくの幼稚園の稲刈りをしました。

 昨日も可能だったけど今日は、よりお天気も良くて結果的に順延は、正解でした。とくの幼稚園は、松任園と津幡園があるので両方の保護者と園児に説明するので4回の実演をします。ちょっと二日酔いでしんどかったけど子供達も保護者もちゃんと説明を聞いてくれて無事に稲刈りが出来ました。そして忘れちゃならないのが記念撮影。以前、稲刈りが終わった後に記念撮影したら肝心の稲のない切り株ばかりの田んぼがバック。これじゃ意味がないということで稲刈りの時は、必ず稲刈り前に撮影するようにしています。掛け声は「いねかりぃ~~!」です。春先の田植えの時は、田植えをする時間より時間がかかっている記念撮影ですが年長さんも慣れたのか素早く終わりました。子供達の成長が感じられる場面でもあります。

田んぼ1面の稲がみるみる刈り取られて行きます、、早い!
とくの幼稚園

赤ちゃんだっこで稲を運びます、、o(^o^)o
とくの幼稚園

稲刈り前にしっかりと記念撮影をします、、\(^o^)/
とくの幼稚園

 昨晩、消防団のハシゴ登りを終えた午後9時前。突然、美大サッカー部の後輩の碩くんから「夢やにいるからすぐに来て」と電話がありました。一つ下の碩くんは、私同様にサッカー部のキャプテンでした。私がデザイナーの夢破れてUターンした時に彼は大学院に進学。よく林さんちにバイトに来てくれて助けてくれました。そんな農作業を終えては、二人で飲んで歩いていた時に私が「野郎ばっかじゃなくて女子を呼べ」と言って来たのがサッカー部のマネージャー達です。その中の一人が私の妻ですから私の運命を握っていた男とも言えます。実は、8年前にも金沢に来た時に飲む約束だったのに私が風邪で寝込んでしまいキャンセル。碩くんは、一人寂しく飲んで歩いたという痛恨の思い出があります。だから今回は、無茶な電話にすぐに妻と緊急発進。久しぶりに金沢を飲んで歩きました。しかし何年経って会ってもすぐに30数年前に戻れるのは楽しいです。おかげで午前様で二日酔いでした。碩くん仕事出来たのかなぁ~(o^-^o)

懐かしい思い出の店「夢や」に緊急呼出、、十数年ぶりにあった旧友の碩くん
夢や

さらに懐かしいお店「ガルシア63」に二次会に突入
ガルシア63

最後は「広坂ハイボール」で締めました(o^-')b
広坂ハイボール