2015年11月19日
お笑い系百姓の生活・農業
美味しいお餅を目指し
白銀幼稚園で餅つきをしました・今年のお餅は絶賛でした
ゆたかちゃん会で相変わらずの二日酔いで餅つきはキツイ。
昨晩、ゆたかちゃん会=岡元豊を囲んで焼肉たかちゃんで飲む会に参加。毎回そうだが今回もなかなか面白いメンバーが集まった。おかげでお約束の二日酔いで白銀幼稚園に餅つきに行きました。でも今年は、パパの参加がなんと1名、、牧師先生、ママ達、運転手さん、そして私しかいないので頑張って搗きました。でも結構、堪えました(* ̄▽ ̄*) 昨年からお手伝いに来てくれるオジサンから今年の餅米は、素晴らしいとお褒めの言葉を頂きました。昨年の反省で、子供達の餅つきには、浸水を二晩にしてもらったのとやはり今年のお餅は、軟らかい傾向にあるようです。そしてなんとなくキリスト系の幼稚園での餅つきってなんとなく面白いと思うのは私だけ(⌒‐⌒)
私は、毎日、食育授業や餅つきで走り回っていますが現場では、ひたすら餅つきをしています。今年のお餅は、予想どおり?軟らかいので製造過程でちょっと違いが出ています。切餅にするタイミングもちょっと変わるし丸餅切りのカッターに餅がまとわり付いたりします。あと一番の心配は、味の問題。美味しさは、変わらないと思いますが舌触りが軟らかく感じたりお雑煮にしたら溶けやすいかもしれません。でも硬い年もあるのですが硬いより軟らかい方が餅としては評価が良いので大丈夫だと考えています。お餅が軟らかくなる原因は、カグラモチに含まれる青い米の量が多いとなる傾向があります。今年の夏の雨続きでただでも実りがバラバラになるカグラモチが実りが少し不揃いになってしまいました。毎年毎年、餅の感じが変わるのは、やはり自然相手の食べ物なのでどうしても起きることです。だからこそ特に基本経営理念がしっかりしていることが大切なのが農業だと思います。