大豆の刈り取りが３日間で終了しました・富陽小学校の足踏み脱穀をしました

　収穫の秋が完全終了です。

　午前中は、富陽小学校の足踏み脱穀をしました。爆弾低気圧でプールのフェンスでの稲架干しを一旦校舎内に片付けて再度干すという苦労もしつつ子供達が頑張ってくれました。でもその後の強風やカモ！が稲穂を抜くということもあってプールは、稲ワラだらけでした。そして今年は、パパが大勢参加してくれたのでとてもスムーズに作業が出来ました。でも終了して帰宅後、学校から電話があってなんと強風で落ちた稲をどこかに片付けてあったのを忘れていたようです、、割り箸か何かで手で脱穀をお願いしました。そして大豆の刈り取りが予定の４日から３日に短縮して終了出来ました。

大豆の刈り取りが終了しました、、今年は順調でした(o^-^o)

　今度の日曜日に農協祭りもあるのでこのアドバンテージは、助かります。今年は、大豆が倒伏もせずにしっかり生育したことが刈取速度のアップに繋がりました。２回倍土も倒伏防止に一役買っていると思います。そして品質も良さそうなので今年は期待できそうです。早く選別袋詰めして検査しないともう平成２６年産は、売り切れ寸前です。そして大豆の綺麗な写真を撮ろうとＯＭ－Ｄにマクロレンズを装着して行きました。久しぶりのマクロレンズでの撮影は、なかなか上手く行かず電池切れで帰宅して再度撮影に行って頑張りました。大豆の鞘の毛、、毛茸（もうじ）が輝いて綺麗でした。

富陽小学校の怒涛の脱穀開始です、、児童数１５０名！