中山真太郎ライダーが来訪されました・昨日の稲刈りチャンスを逃したのは失敗でした
一度チャンスを逃すとチャンスはもうやって来ません。
昨日の夕方の好天をスルーして今日の稲刈りに賭けていたのですが結局朝から霧雨。そして日中は、時折激しく降る始末。おかげでライスセンターにも籾摺りする籾が無くなってついに午前中早々に開店休業です。インターンシップの高校生にも仕事がないので午後に帰ってもらいました。そこへ突然、中山真太郎ライダーが登場しました。2015年のポスターが出来たので持って行きたいという連絡があったので「雨が降ったら会社にいるよ」と言ってあったのですがナイスタイミングで来てくれました。多くの個人スポンサーを集めてのレース活動なのでその感謝の気持ちをこうやって表わしているそうです。バイクにもスポンサー名を書いてあります。バイク乗りが会うと当然のようにバイク談義レース談義が始まってとても楽しい時間を過ごしました。まあ雨で唯一良かったことです(o^-')b そして中山さんが帰った後から少し雨が上がりました。風も良い具合に吹いたので稲刈りを強行しました。ところがタンク2杯分刈ったところで雨が激しくなって中止。全身びしょ濡れだわ、コンバインのシートカバーは使い過ぎで破れるわでムチャクチャです。一度、狂った歯車を戻すのは大変です。
でも雨が降ってしまいましたがやることは山ほどあります。まずは、ここのところの懸案事項で市役所の環境安全課に行きました。それは、消防団員の欠員の件です。実は、昨年から今年にかけて退団者が相次いだにも関わらず補充されていません。町内会によっては分団員ゼロという地域もあって困った状況です。有事の際に地域の分団員がいないとパイプ役が不在でうまく活動できません。そこで分団員募集のために町内会長に直筆のお手紙を書こうと考えたのです。各町内会別の分団員の比率の表と募集チラシも同封しました。今年中に欠員を補充して定員を満たしたいと願っています。消防団活動は、確かに大変ですがやりがいのある活動でもあります。単なるボランティアではなくて公務員の特別職という立場もあってバックアップもしっかりしています。火災での消火活動、ポンプ操法、ハシゴ登りと多くの活動を行っています。ぜひ自分の人生に一つのスキルを加えて欲しいと思います。