奇跡的にひとめぼれの稲刈りを完了しました・プロカメラマンに撮影を学んで来ました
数10m離れた田んぼ1枚1枚をトラックで移動です。
午前中は、いつものように?雨。まあ今日は、昼からカメラ撮影のセミナーもあるしamazonペイメントも始まってすることがたくさんあるからちょうど良いと思いきや。昨日同様に、曇りながら稲が乾いて来た。そこで10時半から残り4枚のひとめぼれを刈り終えるべくスクランブル発進。でも市街地のひとめぼれの田んぼは、昨日の激しい雷雨でドロドロ。そこで田んぼの移動の際に泥をあまりにも大量に落とすので一枚一枚田んぼにトラック横付けしては、運びました。いちいち重いアルミブリッジを下ろしたり載せたり大変だけど結局泥片付けの労力を考えるとトラック移動の方が楽です。そしてなんとかお昼までに稲刈り完了して急いでISICOの「プロカメラマンに学ぶ」セミナーの準備をしました。
今回は、炊きたての新米ひとめぼれを炊いて炊飯ジャーで持参。そしてストロボとカメラとレンズと三脚2本、バックに使うロール紙と結構な大荷物です。さらに自分撮影用のいつものピンクツナギも持参しました。しかしいつものようにISICOのある石川県地場産業センターの駐車場は一杯。遠くに停めた車からへぇ~へぇ~言って会場まで運びました。そして今回は中級編で参加者のレベルも高くて皆さんライトやその他の撮影機材をいろいろ持って来ていて参考になりました。そして3時間ミッチリと堀先生の指導を参加者それぞれがマンツーマンで受けました。私も炊きたてのご飯を光らすライティングを教えてもらいました。そして今回のメインのオフストロボの撮影を教えてもらいました。前回のセミナーで教えてもらいましたがやはり自分の機材でないとよく分からないことも多かったです。でも堀先生の指導で今回は、自分のストロボとカメラのセッティングもマスター出来ました。これでますます田んぼでの撮影が楽しみになります(o^-^o)