揚げもちのラベルデザインがリニューアルです・ひとめぼれの稲刈り全開中です
5年ぶりに餅加工品のリニューアルです。
風土金澤に納品を始めて以来、林さんちの餅加工品「揚げかきもち」「手焼きかきもち」「がんこ揚げ」のパッケージが問題でした。そもそもデパートで販売を前提として開発された商品ではなく初期の頃に店頭やイベントでポリ袋に詰めて販売していた商品です。しかしそのうち生産者直売コーナーに置くようになってラベルシールをどうしようか?とりあえず「林さんちの手造りかぐらもち」のシールを流用しようということで貼って出していましたが結局そのまま10年ほど。でもさすがにポリ袋じゃまずいやろと言う事でお菓子用の袋に入れて販売をしていましたがラベルは、どの商品も同じデザインでした。普通は、商品ごとにラベルデザインがあるべきですがそれがとにかく出来ない。担当の妻に口酸っぱく言ってようやく本当にようやく出来上がりました。よその宇宙人農家じゃこの5年間に2~3回は、リニューアルしているというのにとにかくスローな林さんちです。まあ考えた分、売れるようになればいいなと思います。それと平行して稲刈りと新米発売もやっているのでこっちは、大変です。
朝から張り切って「ひとめぼれ」の稲刈りに出かけたが昨晩の雨が意外に激しかったのか稲が濡れていて刈れない。でもそんなこと言っていると乾燥機を一杯に出来ないので20分ほど遅れて稲刈り開始。乾燥機を一杯にするためには、昔は、あと何枚?あとトラック何杯?とライスセンターに聞いていたが私が1台で刈る時は、稲刈り機械コンバインの刈り取った籾満タンの数を数えます。計算上は、18杯なので朝から、1杯、2杯と数えて行きます。今日も、そうやって刈り進みましたが市街地に入った途端にペースダウン。かなり私も疲れていたのですが専務が夕方、籾摺りを終了して私と交代。いやぁ~相当目が回っていたので助かりました(* ̄▽ ̄*)
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