2015年07月29日
お笑い系百姓の生活・農業
猫に振り回される日々
「茶葉」と書かず「茶の葉」と書きます・日本茶の世界は深いです
お茶は濁ってはいけません。
田んぼのフェスティバルの打ち合わせを昨晩行いました。今年のテーマは、「宇宙茶のデビューです」。さっそく現在、生産中で手元にわずかにあったサンプルで「宇宙茶」を入れてみんなで試飲しました。そしてみんなにリーフタイプを茶葉「ちゃば」と呼ばない。日本茶に世界では、「ちゃのは」と呼ぶ、なぜなら「お茶は濁ってはいけないから」と説明すると驚いていました。さらに「ティーパック」ではなく「ティーバック」と書くと言うと驚いていました。パックするのではなく「お茶をカバンに入れる」という意味だそうです。一つ一つがうんちくが深くてお茶の世界は面白いです。
ようやくラベルも仕上がって工場で製造中ですがギリギリ、田フェスに間に合うかどうかのようです。私は、早くHPのページの撮影等をしたいので焦っています。稲刈りになるとそんなことも出来なくなります。お盆までが勝負です。そして納屋の前の工事もようやく花壇に取り掛かりました。ここに斜めに張ってある電柱のワイヤーで何台もの車が引っ掛けて壊しているのでそのガード代わりでもあります。これで事故もないこと祈っています。