富陽小1年生の道徳の授業に行きました・素晴らしい授業になりました
残食ゼロを目指して!
今日の午前中、富陽小学校1年生の道徳の授業に行きました。昨年、研究授業で同じ授業をしましたが今回は、それよりさらにパワーアップして5クラス全員に、食べ物の大切さ、いのちを頂いていること、生産者は、そのいのちを一生懸命に吹き込んでいることを話しました。目的は、給食の残食を減らすこと。昨年の授業は、秋だったけど今年は、春に行ってより効果を早く上げたいという先生の意向でした。今の子供達は、野菜嫌いが多いみたいです。そこで今回、私のホンモノとニセモノの野菜を見せての授業を少しリニューアルして行いました。そして野々市市の給食で使われている大豆が、全て林さんちで生産していること。いろんな作業を経て給食に並んでいること。林さんちも一生懸命、いのちを吹き込んでいること説明しました。最後は、トマト、ピーマン、ニンジン、玉ねぎを見せて嫌いな子供に手を挙げてもらいながら一つ一つの野菜を生産者がどんな思いで作っているかを説明しました。おしまいに給食の残食ゼロを約束して帰って来ました。それにしてもいつもは、「ホンモノにあってニセモノには無いモノ」という質問の答え「いのち」がなかなか出て来ないのですが今回は、「味」「栄養」「種」と順調に出て中には、「こころ」という最高の答えも言う子供もして驚きました。当然、答えの「いのち」もすんなり、、しかも2回に分けたのですが同じようなレベルでした。私の教えた幼稚園の子供だったのかもしれませんね(o^-^o)
午後は、ネット通販の指導を受けます。なんとしてお米を売らないといけません。今のところかなり危険な在庫レベルです。ぼ~~っとしていても物事は、進みません。容量の少ない脳みそをフル回転する半日になります。毎回、知恵熱が出る指導です、、( ̄○ ̄;)
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