林さんちの楽しい社長日記「あぐらぐち物語」
2015年05月28日
お笑い系百姓の生活・農業

富陽小学校の田植えが怒涛のうちに終了です・田植えの苗がギリギリでした

 林さんちの命のじゅ文の効果がない子供達がいました(×_×)


 今日は、富陽小学校5年生4の田植えがありました。朝から苗や枠を田んぼに並べて準備万端。今年は、2限目からの田植えだったのでスタッフにも手伝ってもらって助かりました。そして保護者もたくさん参加しての枠回しと苗の段取り。昨年は、苗の受け渡しが上手く行かなかった反省から畦にズラリと並べました。そして小学校玄関に集合した子供達に田植えのレクチャーをしました。4月に一度、授業で話をしていますがあれから1ヶ月以上経っていますので復習です。でも後でこの復習も効果の無かった子供がいたことが分かる事態が発生します。クラス160人

怒涛の富陽小学校5年生4クラス160人の田植えのスタート!
富陽田植え

 田植えを開始しましたが各クラスでスピードがまったく違います。そしてやはりあれほど指導しても自分勝手に1条だけ植えて突っ走る子供が数名。その子が植え残したところを植えるように指導するだけで喉が枯れました。さらに苗3本どころか5本以上で植えている子供が数名。どうみても苗が足りない感じになってついに2組の苗が不足。他のクラスのわずかに余った苗をかき集めても足りないので保護者が太く植えられた苗を間引きしてなんとか空きを埋めましたが2組は、若干スカスカの場所もあります。でも修正は、これ以上しません。秋の収穫で結果を反省してもらいます。最後に入水方法を教えて怒涛の田植えが終わりました。完全にチャクラを使い果たしてしまいました。こんなたくさんの子供達と毎日相手にしている富陽小学校の先生達に敬意を表します\(_ _)

枠と苗と枠洗い用のブラシとバケツを搭載して出発!
富陽田植え

各クラス苗箱5箱で足りるはず、、でしたが(* ̄▽ ̄*)
富陽田植え

田植えのじゅ文の指導、、1本目は鳥さんの分、2本目は、虫さんの分、3本目がみんなの分
富陽田植え

苗を畦に並べてすぐに田植えが出来るようにしました、、スタートは順調
富陽田植え

やはりバラケてしまい植えてないところを指導するのに喉が枯れました(×_×)
富陽田植え

田植え終了後に田んぼの入水方法を指導しました、、上手く出来るかな?
富陽田植え

子供達からお礼の挨拶、、いやはやお疲れさま(⌒‐⌒)
富陽田植え

濁り水の正体、、乾くと真っ白でサラサラになります
濁り水