2015年04月16日
お笑い系百姓の生活・農業
入水作業は地域との共同作業です・完全な二日酔いです
旧風土金澤から新風土金澤へ
昨晩、株式会社風土金澤になって初めての理事会、、昨年11月末に設立してからもう5ヶ月も経ってます。そしてようやく旧風土金澤の店仕舞いの諸々の処理が終わりました。もう2010年10月のプレ営業からすでに4年半。ようやく全てが終わってホッとします。でも新風土金澤も、出資者としてそしてアンテナショップとして商品開発に関わりながら盛り上げていかねばなりません。でも振り返るとこの間いろいろとありました。思い出が走馬灯のように頭を巡って懇親会で飲み過ぎました。
完全な二日酔いで死んでいましたがなんとか入水作業を再開。今日は、鍵が締まっていて私では、開けれない水門の地域に行きました。事前にお願いして水門を開けてもらったのでスムーズに入水が出来ました。水門の鍵は、地域ごとの生産組合長さんが管理しているので毎年、探し出して開けてくれるようにお願いしています。サラリーマンで自宅に居ない方の時もあってなかなか開かない時もあるのですが今年は、スムーズに連絡が取れて助かりました。しかも水門によっては、大雨なると洪水を防ぐために自動的に閉じる水門もあります。でも次に入水するには、手動なのでまたまた生産組合長さんにお願いすることになります。1年に何回かの大雨があるので生産組合長さんとのコンビネーションは、重要です。大雨でたくさん水が用水に来ているのに田んぼは、カラカラという事態も時々あるのです。もっと大規模な大雨になると七カ用水の大元で停水することもあってそうなると水が来るのに5時間ほどかかる時もあります。夏場のちょうど水が欲しい時にそんなことがあると結構焦ります。今年が穏やかな年であることを祈るのみです\(_ _)
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