2014年11月23日
美味しいお餅を目指し
勤労感謝の日ですが休日出勤です・受注が複雑で失敗しないように工夫しています
11月の勤労感謝の日の連休。でも感謝しつつもまったくお休み無しで祝い餅や報恩講餅の製造配達で走り回っています。これでも以前に比べれば受注数が減っているので注文は、あればあるほど嬉しいです。でもこれだけの注文数になると製造する際の各お餅のサイズの数量が難しくなります。25歳は白丸餅2個、初老は紅白餅、還暦は赤丸餅2個なので一度因数分解してそれぞれの色とサイズに分けて製造する数量を導きます。昔は、私が、伝票、箱や熨斗の準備、製造計画、製造と全てを行っていたので良く間違えました。今は、スタッフ2名に因数分解と製造数量を指示してもらっているのでほとんど間違えないようになりました。たまに二人の答えが違う時は、最初からまた検算して間違いを見つけることが出来ます。箱や熨斗の準備は、別のスタッフが行いますが伝票ごとにキッチリと数を揃えて準備しておくのでもしも製造数量や色やサイズが間違っていたり箱詰めを間違えると箱詰めの段階で分かる仕組みです。とにかく縁起物なのでとても気を使っています、、o(^o^)o
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