今日は、日曜日ですが早めに起きて七尾市に向かいました。金沢大学の能登里山里海マイスターの「のとのたね」ワークショップに参加するためです。講師は、野口の種の野口勲さんでした。そしてその種の話は、実にショッキングな話ばかりで我々人類が流通のためそして種苗会社の利益のためにいかに自然と矛盾した方法で種を作っているか分かりました。当然、稲も同様で知らないで我々も使っているのです。無知は、罪とも言えます。これからは、種も表示を見てよく考えて使わねばと思いました。それにしても野口さんの話は、濃くて3時間があっと言う間でした。