2014年03月09日
お笑い系百姓の生活・農業
「みたま」は林さんちの超美味しいレア商品です・「北陸東海近畿・土を考える会」は温かい雰囲気の楽しい研修会です
今日は、朝から休日出勤で「みたま」の製造があって私は、来店のそのお客様のために出社。林さんちの「赤飯」「山菜おこわ」「みたま」は、レアな商品でしたが最近は、近所の和菓子屋さんの閉店が相次いでしまい注文が多くなっています。しかもほとんどがお祝い事「入学式」「卒業式」だったり「法事」と言った時に配るので休日の注文になります。林さんちでは、パンフレット上は、11月~3月までの期間限定品となっていますがなるべく受けるようにしています。その分、農作業と重なり大変ですがやはりこの美味しい商品は、ぜひ食べて欲しいのです。餅にしても美味しいけど「おこわ」にして食べるのが私は、一番美味しいと感じます。
そして午後から片山津温泉で「北陸東海近畿・土を考える会」の研修会に講師とパネラー役で参加して来ます。基調講演は、高野誠鮮さんなので私は、そっちが楽しみ。私は、最初話さなくても良いはずだったのが送られて来たチラシを見たら30分ほどのミニ講演が組まれていました。この土を考える会は、2年前に滋賀県で開催された時に知り合いに頼まれて参加した「スガノ農機株式会社」の研修会です。ここは、いわゆる「鋤(すき)」の専門メーカーで林さんちでは、使っていない機械メーカーです。ユーザーじゃないのに呼ばれるのは、心苦しいと最初断っていたのですが行ってみるとまったく関係ない温かい雰囲気の会でとても楽しかったのです。今回もそれを思い出してので参加となりました。私は、今回オマケ参加なので気楽かつ有意義な研修を期待して行ってきます(o^-^o)
- 関連記事
- 2014年
- お笑い系百姓の生活・農業