ゲリラ豪雨で田んぼへの入水が困難です・ちょみぞうは新脱走ルートを開拓中です
昨日からフェーン現象で気温が上昇しているので朝から田んぼに水を入れに回りました。しかしどこもここも用水に水が来ていない。昨日の朝のゲリラ豪雨で水門を調整されているのです。そこで再度、水を入れるために水門や水をせき止める板を入れる作業からしなくてはいけません。しかし林さんちの何枚かの田んぼにある入水困難田の入水は、手間取ります。元々田んぼがあった所を無理やり住宅地にするものだから、水の流れをまったく無視した設計になります。一体どこを基準したのか分かりませんが住宅地の水位が高過ぎて藤平地内の用水を流れる水がせき止めらて近くの墓地が水没したことがあります。その事故を経て現在の水路と水門を設けたのですが、今度は、住宅地の中にある林さんちの田んぼに水を入れるのが困難を伴います。住宅地内の田んぼは、田面が高く水位を上げざるを得ません。すると近隣の住宅の排水の水位をゲリラ豪雨等があると超えそうになるのです。かなり神経を擦り減らしてせき止める板を調整しますが、多く場合、近隣住民の方に板を強い雨が降ると外されます。でも家の中に逆流するよりは、良いので我慢です。でも今日もゲリラ豪雨の匂いがプンプンしています、、(* ̄▽ ̄*)
最近、頻繁にちょみぞうが脱走するのでどこかに新ルートを見つけたと思っていました。ところが判明したルートがなんと私たち夫婦の寝室の窓。この窓は、切り立った壁に開いているので飛び降りれない、、はずでした。しかし良くみるとはるか下に1階茶の間の出窓の小さなヒサシがありました。しかも真下でなく斜め下、、( ̄○ ̄;) そこまで飛び降りて後は、屋根伝いで脱走していたのです。う~ん、だんだんと能力が向上して来てイタチゴッコです。