2013年06月25日
お笑い系百姓の生活・農業
燃えよ火消し魂・消防団活動
とくの津幡幼稚園で食育授業をしました・消防メシも断捨離が必要です
午前中、とくの津幡幼稚園に食育授業に行きました。とくの松任幼稚園の姉妹園で10年前に出来ましたが野々市市から金沢市を経て南にあるので車で30分~40分かかります。だから田植えや稲刈りには、保護者が貸切バスで野々市市まで来ます。園舎は、なかなかオシャレな吹き抜けの明るい建物ですが夏は、結構暑いです。今日も汗だくで授業をしました。その後は、いつも美味しい給食をいただいて帰ります。
毎日の消防メシですが、練習前の仕込みと練習後の仕上げで2時間近く間が空くので食材を冷蔵庫に入れる必要があります。それもありますが冷蔵庫に不要なモノを入れておくことが大嫌いです。いつもスッキリが良いのですが、どうしてもカス?が溜まって来ます。しかも賞味期限を良くみるとはるかに超えていたりします。消防メシは、地区大会の1ヶ月前、それに2位以上になると県大会までもう1ヶ月の最大で2ヶ月しか作りません。他の点検日の消防メシは、新入分団員が行うので注意しているのですがトンでもないモノを買って来るのです。絶対に消費し切れないほどの醤油、ポン酢、摩り下ろしにんにく、鶏がらスープ、、こんなものが化石となって溜まって行くのです。先日、ちょっと切れて断捨離しました、、あ~スッキリ!