林家のご長男の二十五歳の祝い餅です・身内の祝い餅は滅多にないチャンスです
林さんちは、もう年内は、お休みしません。そして祝い餅の製造も今日が最後です。その最後にようやく林家のご長男の二十五歳の祝い餅を準備しました、、遅いって!身内の祝い餅は、早々に配ることが一番の宣伝効果なのに、、(-_-#) 私の初老の時は、同窓会に80組ほど配って宣伝したら同級生からたくさんの注文をもらしました。未だにその年の祝い餅の売上げが最高記録として輝いています。まあ町内の大祓いの日に長男がたまたま帰省していたので出来たのでギリギリセーフとします。長男にもこの仕事で林家が稼いでいるんだから、ちゃんとやりなさいと申し伝えておきました。それもあったのか神妙にお祓いに臨んでいました。初めての榊の扱いや二礼ニ拍手一礼でしたが、これから日本人のたしなみとして必ず知っておかねばならない大事なことだと思います。いい大人になっても知らない方も多く、意外な場面で恥をかくことになるのをたくさん見てきました。そして私自身は、祝い餅を販売していますが、実際のお祓いでどうなってその鏡餅をどうするのか?と言った実際の場面には、なかなかお目にかかれません。自分の初老もすでに12年前なので今回の長男の二十五歳のお祝いが良いチャンスです。さっそくお下がりの鏡餅を切りましたが、2升でしたがなかなか手強い。今日は、まだ気温も高く柔らかい方なのに結構汗をかきました。きっと多くのお客様も苦労しているんだろうなと思いました。やはり小さい五合餅と切り餅の組み合わせの入った祝い餅セットがお勧めですね。細かく切った鏡餅を近所やバイトさんに配って厄を担いでもらいます。そうやってより多くの方に担いでもらうと良いのです。次は、3年後の次男の二十五歳の祝い餅ですが、次男の時は、もっと早く配らなきゃo(^o^)o
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