2012年10月01日
お笑い系百姓の生活・農業
燃えよ火消し魂・消防団活動
選別機のモーターが破損して袋詰め作業停止中です・何気ない普通の生活に感謝です
消防団役員研修旅行から帰り平常業務と思いきや、籾の選別機のモーターとギヤボックスが破損。しかも特殊部品なので発注をかけたらなんとメーカーにも無い!この繁忙期に基幹部品を在庫していないとは!結局、この空白の時間を利用して各々スタッフが散らばっての作業になりました。玄米10キロ袋詰め、大豆袋詰め、揚げかきもち、揚げ餅、焼きかきもち、風土金澤への配達とやることは、山ほどあるのです。私は、月初め業務でバイト代支払いやその他もろもろの旅行中にたまった未決メールを処理。明日から3日間、松任中学生が職場研修「わくワーク」に来ます。実りある研修になることを祈っています。でも選別機が直っていないとちょっと仕事がないなぁ~。
岩手宮城の被災地の写真は、たくさん撮影して来ましたが、どうにもアップしずらい。このフレームの中でたくさんの方が亡くなったという事実があるからです。どこでも祭壇が置いてありそのことが分かります。合掌をして撮影した何枚かは、私の記憶としての資料で保存です。一枚だけモニュメントとして残ることが決まった気仙沼の打ち上げられた漁船の写真を載せましたがこれが津波の力の一部です。そして東北は、やはり米作地帯です。沿岸部では、田んぼが破壊されてまだ復旧中のところも多かったですが、内陸部では、稲刈り真っ盛りでした。こうやって何気ない収穫作業が出来ることが幸せなんだと感じました。それにしても一泊二日でバスに乗っていただけなのに、この疲労感は、何?昼寝をしたら夕方まで起きれず、、(×_×) 8月17日から全力で稲刈りをやり続けて来た疲れが出ているようです。少し気合を入れ直さないといけませんね。