2012年04月29日
お笑い系百姓の生活・農業
たまにやる野球審判
テスト良好・散水が間に合わない
昨日、ハナエチゼンからテスト田植えをした。私の田植え機は、もうすでに7年目なのでまったく問題ない作動で1枚植えてテスト終了。社長機の田植えスタートの動画も撮影成功。そして専務機のニューマシンのテストだが、かなりの操作が自動化されていてレバー類が無くてわずかなボタンしかない。ハンドル切ってターンするだけであとは、自動で植えて行く優れものです。その様子は、こちら専務機の自動植え付けをご覧ください。そして植え付け部に回転するミニ代掻き装置があって田んぼを均しながら植えて行く。私は、どっちかというとこっちに期待しています。
今日の朝、野々市市学童野球連盟の全軟野々市支部予選の試合の審判に出かけるためにいつもより早起きして自動散水をするが、水の勢いが無くて泡が出る。気温が高くてポンプの吸水管が柔らかくなってつぶれて水を吸えない状態になっていました。消防ポンプでもあるが、そうなると水は、真空状態になり沸騰して泡が発生します。それを「キャビテーション」と呼ぶのですが、昨日から自動散水では、足りずに母と妻が手で散水しているので、この状況は非常にマズイ。結局、再度、自動散水をして回ったので時間がかかってしまった。でも好天は、助かるがちょっと暑過ぎかも~(×_×) この予選から全国大会への道が始まる。負けられない戦いが続くが、今年こそは、富陽学童野球クラブに全国大会へ行って欲しいと祈っています。