ジンクス・慎重に種籾袋詰め
昨日の金沢駅でのイベントは、大成功だったが販売員で参加した妻は、かなりお疲れの様子でした、、ご苦労様\(_ _) そしてその頃、私は、白山野々市消防本部で救急救命講習を受講後そのまま本部で、操法練習を兼ねたポンプ点検を行おうとしていました。準備を終えて待機線集合!と集まった時点で、私の受令機が「ピッ!ピッ!ピッ!」と火災入電を知らせる独特の電子音を発し始めました。その瞬間、全員、受令機に「耳ダンボ」状態。そして「野々市市扇ヶ丘、、、」と言った途端に、全員ポンプ車と輸送車に飛び乗って現場に急行しました。実は、非常に良くないジンクスがあり、消防署で何かの講習をしていると必ず事件が起きているんです。前回の時も、市内で火災発生、前々回は、おじいさんが心肺停止で目の前で倒れるし、、( ̄○ ̄;) 火災も早く消せたし、おじいさんもAEDで蘇生したし、今回も、素早い現場到着だったんですが、エライお疲れでした。もちろん撤収後、戻って訓練をしましたが、雨は、ひどくなるし寒いし、、(×_×) しかも今日は、お店のスタッフがお休みなので、私と妻で店番です。まあ、なんとか平穏に1日過ぎることを祈っています。
スタッフは、加工場でカキモチの選別と、種籾のメッシュ袋への袋詰めを行っています。メッシュ袋は、品種ごとに色が違います。ここで間違えたら百年目、必ず複数のスタッフで確認しながら行っていきます。そして天気を見ながら、田んぼに出て、畦塗り、隅掘りを行います。先週、珍しく私も隅掘りに参戦しました。まあやっても1時間かそこらですが、やはり春の田んぼで仕事をすると清清しいですね。まあ、おかげで腰が痛いので、そこそこにしておきますが、辛い仕事なので社長もやる気を見せないとスタッフも動きません。まあ田んぼの方は、栽培面積も過去最高なので、全部作付けで出来るのか、今から不安なのでネジを巻いていきますo(^o^)o