2011年06月18日
お笑い系百姓の生活・農業
大型家電店渋滞・落ち雛ツバメ
朝から、除草剤散布、草取りとスタッフが作業をしているが、梅雨らしく雨が時々降っている。今、散布している除草剤は、雨がかかると流れ落ちてしまうのでマズイ。もう少し天気予報どおり待って欲しいものである。私は、明日の野々市町消防団の総合訓練に向けて準備に回っているが、修理したビデオカメラを取りに、近所の100満ボルトに行こうとしたが、相当手前から大渋滞、、事故渋滞?と思ってしばらく我慢していたが、にっちもさっちも動かない。カーナビの渋滞情報を見て、100満ボルトへ回り道して到達。近づいてみて分かったのは、今日は、なにやらプレゼント企画で特売をしていたようです。まったく関係ない人も巻き込んでの周辺地域の大渋滞を引き起こす特売に群がる人達ってどうなの?と思いつつも、なんとかビデオカメラを無事回収。エライ時間をロスしてしまった。
午後の休憩時間中、みんなで除草剤散布と殺虫剤散布をする田んぼで、いつものように大激論中、上からパタパタと何かが落ちて来た。ツバメの雛が巣から落ちたのだ。上を見ると、もうずいぶん大きい雛の割りには、小さい巣にひしめき合っています。一度、落ちた雛は、再度落ちる可能性が高い。兄弟姉妹での競争に負けてしまい、また落とされのである。例え血が繋がった者同士でも、仁義無き戦いが、頭上で繰り広げられている。でも、落ちてしまった雛を放置しておけば、ちょみのすけが、咥えて自宅に持ち帰るのは、目に見えているので、なんとか大きくなって巣立つまで頑張れと念じながら巣に戻しました。
- 関連記事
- 2011年
- お笑い系百姓の生活・農業