2011年04月07日
空だき・電力会社の株購入から
今日は、朝からテンションが下がる事件。朝、赤飯を作るスタッフが、ボイラーを空だきしたのだ。「空だき」という言葉、昨今、あまり使いたくない言葉の一つでもある。今日は、野々市町の小中学校の入学式で、赤飯の注文があったので焦りまくった。業者さんに、あわてて実演機のボイラーを借りたりもしたが、なんとかボイラーは、無事だった。しかし焦げ臭い匂いが、赤飯について作り直し、でも蒸気にやはり匂いが残っていて良くない。そこで、隣の通常、黒豆等を平行して蒸す台で、作ることに。なんとか間に合って、目出度い日にケチをつけずに済んだ。おかげで、私は、学校評議委員として中学の入学式に参列できず。その後も、焦げ臭い匂いを除去する作業で、ずっと工場にいました。
夜、妻と自転車で野々市町文化会館フォルテで行われた、田中優さんの講演会。原子力発電なんか、まったく必要のない社会を、実にチャーミングに話された。今日のような日には、実にタイムリーなお話でした。まずは、電力会社の株を買って、株主になるところから発言力を高めて行くか!
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