2011年04月30日
お笑い系百姓の生活・農業
宇宙人みたいな農家・雷の中の田植え
昨日は、審判の後、妻と金沢市内に最近オープンした(株)六星さんの直売店に行ってみた。私の通った高校のそばにあって、すぐに分かった。中は、農産物の直売は、もとよりランチレストランや店内で買ったお餅、オニギリ、惣菜を軽く食べるスペースもあった。妻とおはぎを各種買ってさっそく美味しく食べました。するとバッタリ知り合いの社員さんと出くわしてビックリして「普通に来たのですか?」と聞かれた。「普通?うん確かに普通です」と答えた。あとで考えると農業関係や取引先の見学等も、結構多かったのだろうなと想像しました。しかし六次産業化が叫ばれているが、ランチレストランまであって超ビックリでした。林さんちでは、考えられません。最近、宇宙人のような農家ばかりです。でも考えると六星という名前は、六次産業化するために生まれたような会社ですね。
そして今日は、田植えを本格的に始めた。ところが、まだバイトが揃わないのと、とにかく凄い天気でペースが上がらなかった。朝、雲っていて穏やかなスタート。その後、雨が降って来たがそう強くない。ということで合羽を着て植え始めるが、今度は晴れて来た。そして西の方から真っ黒な雲が現れて雷がガンガン落ち始めた。さすがに雷は怖いので全員で避難、そのままお昼へ。昼休みの間、激しく降っていたが、午後の作業開始時には、小雨になった。ところが、今度は、凄まじい強風が吹き荒れました。その頃、私は、市街地に突入したので風の影響はなく穏やかに出来ましたが、田んぼの真ん中の専務チームは、ありとあらゆるものが飛んでいたようです。それでも終わってみれば、まあまま良い感じに進みました。明日から、私は、田植えのお客様回りで超市街地への突入開始。
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