2011年12月02日
美味しいお餅を目指し
ガス切れ・同じミス
やはり週末に近づくと、祝い餅や報恩講の追加生産で、現場がバタバタしてしまう。その上に風土金澤からの急な注文等がありスタッフのやり繰りに苦労する。私もスーパー周りをしたいのだが、精米業務も代わりにしたりで、少しづつしか回れていない。それでも今日は、もっとも人手のいる小さい鏡餅を全開で生産。あともう少しというところで、終わるという時に突然、ボイラーの火が停止。なんとプロパンガス切れ、、工場には、50キロ×6本のプロパンガスが設置されているが、その全ては空っぽ。全開で餅つきをすると、300キロのプロパンが、いとも簡単に無くなるのである。そして以前にも、ガス切れを数回やっているがここのところ大丈夫だったのだ。しかしプロパン担当者が代わってまたやってしまった。慌ててJAに連絡をして速攻でボンベを持って来てもらったが、結局、予定より生産が遅れてしまった。春先の軽油タンク、稲刈り時期の灯油タンク等々は、予めJAの担当者に、こまめに見に来てねと伝言しているのだが、プロパンボンベに関してはまた油断してしまった。何度も同じミスをするのは、素人だなぁ~と反省、、(* ̄▽ ̄*)
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