2011年11月27日
お笑い系百姓の生活・農業
美味しいお餅を目指し
餅ずくしの日・穴あき靴下
昨日の富陽小学校での講演会は、「世界一分かりやすい食育授業」と題して前半は、参加してくれた子供達を相手に、いつもの授業を見せてから、大人への解説バージョン。そしてその後、なぜ私が16年前からこの富陽小学校で稲作体験授業をするうようになったのか?というキッカケの天皇杯受賞にまつわるお話をしました。特に、陛下と皇后様とのやり取りは、めったに聞けないレアな話で、盛り上がりました(⌒‐⌒) また呼んでね!
そして今日は、25歳、初老、還暦そして「ころころ餅」赤飯、そしトドメは、報恩講餅まで生産配達があった。配達に急遽ヘルプのバイトさんが来てくれて助かったくらい件数の多い日でした。ところが今日は、林家の報恩講の日。母から時間が出来たら来てくれと言われていたので、一段落したところでお参りに行きました。すると母が、なにやら後ろから足の裏を突っつくので「何?」と聞くと「あんた、穴が開いとるがいね(-_-#)」叱られてしまった。今日は、とても報恩講には、行けないと思っていたので作業用の穴の開いた靴下でいたのを、すっかり忘れていました。お数珠と「正信偈(しょうしんげ)」を持っていくので精一杯だったのです。貧乏性なのとこの靴下が履きやすくて捨てがたいのです。でもしばらくこのことは、言われそうやなぁ~(* ̄▽ ̄*)