2011年10月18日
お笑い系百姓の生活・農業
なぜ林さんちに見学?・厳しい数字
午前中、福井県から見学の方が30名ほど来られた。林さんちのキャパシティーは、20名なので、何度も断ったのだが、何を思ったのか気に入られてどうしてもというので、お受けした。結局、10人以上立ったまま、私の講演?を聞くことになり、気になって話しがいつもより短くなりました。しかし天気が良くて外でも話しを出来たので良かったが、雨だったらアウトでした。そして今度の日曜日にも、何度も断ったのに岐阜県から見学来られる。どうしてそんなに林さんちを観に来たいのか本人が分かりません。それでも、来ていただいたからには、一生懸命説明させていただいています、、o(^o^)o ってそれが呼び込んでいるのかな?
午後に会計事務所の先生と担当者が来られて決算報告。決算上は、昨年より100万ほど数字が悪い。悔しいことに戸別所得補償をもらわなかった場合は、赤字転落でした。しかも望んだわけではないがF難度の技で、税金をあまり払って来なかったが、今年は目出度く満額、法人税も消費税も支払うことになった。さすがに厳しい現実に、ブルーになったが、景気が悪い時ほど頑張らないといけないという松下幸之助翁の言葉を胸に、将来に向けていろいろと仕込んでいかねばならない。いや仕込んできたからこそ、この数字であると信じている。
- 関連記事
- 2011年
- お笑い系百姓の生活・農業