2011年10月11日
お笑い系百姓の生活・農業
オーバーヒート・23年目大豆コンバイン
連休明けと同時に、大豆の刈り取り開始。今年で23年目の林さんちでも、群を抜く古い機械である大豆コンバインDC-1を駆って行っている。毎年、いつ壊れるだ?という恐怖心の中、専務のスーパー整備と修理を繰り返しながら寿命を延ばしてきた。なんと言っても初期型の辛さ、整備性がひどい、どこかが壊れるとジグソーパズルのようにばらして修理をしないといけない。近隣の転作補助金で購入されている大豆コンバインは、キャビン付きでタンク付きの最新鋭機に、とっくの昔に切り替わっている。でも林さんちの大豆の売上では、とてもではないが、新型機に更新できない。今日も、ホコリでオーバーヒートしたようである。だいぶラジエーターもくたびれて来たようだ。1年でたった数日しか使用しない大豆コンバイン、1年でも2年でも長生きして欲しい機械である。
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