林さんちの楽しい社長日記「あぐらぐち物語」
2011年10月07日
お笑い系百姓の生活・農業

稲刈り終了だが・R1-551力尽きる

 稲刈りは、終わったが、ここからが大変である。大豆の刈り取り、土づくり資材散布、餅つきと年末に向けてすでにスタートを切らねばならない。でもライスセンターは、カグラモチの籾すりラストスパート中、しかも大豆刈り取りに向けて本来ならライスセンターを片付けないといけないが、米検査が間に合わず立錐の余地もないほどのお米の山状態です。私は、年末に向けて、いろいろとやらねばならないことがあるのですが、とりあえず目の前のことで手一杯状態、なにせこの秋は、イベントが多過ぎる。


 そんな中、3つ目のエンジンを搭載して近所の農家で復活した林さんちのR1-551が、早くも息絶えてしまった。結局、1シーズンもたなかったようである。このR1-551のエンジンは、タイマーでもセットされているように1000時間を越すとピタリと動かなくなる。その他は、専務のスーパー整備でカンペキなのに残念である。農協で静かに、たたずんでいるところを労をねぎらい写真を撮ってきました。長い間、ごくろうさん、、こんなに頑張ったR1-551も日本広しと言えども少ないと思うぞ!

3つのエンジンを搭載して頑張ったクボタR1-551、、ついに力尽きる
クボタR1-551
ライスセンターは、お米の山、山、山、、早く検査して出荷したいのだが
カグラモチ
大豆コンバインのクボタDC-1、、23年目の初期型マシン頼むから壊れるなよ!
クボタDC-1
土づくり資材散布用のブロードキャスターもスタンバイOK!
ブロードキャスター