2011年10月06日
お笑い系百姓の生活・農業
ディープブルー・手こずったレスキュー
朝、7時20分に、とくの幼稚園から、かねてよりの打ち合わせ通り、稲刈りをするかどうかの確認の電話。外を見ると昨晩の雨で濡れているけど、西の空には、青空も見える。当然、GO!の連絡。今年は、雨の間を縫うように、子供達の稲刈りも出来ている。カンペキ!!と思いながら稲を積むための3トントラックを田んぼに持って行く。ここでトラブル、なんといつもの農道に入れたら昨晩の雨でスタック。専務を呼んで、トラクターで引っ張るが脱出先の農道で再度スタック。もうここで時間切れで、子供達が来る前に急遽軽トラック2台を用意してギリギリ稲刈りに間に合わす。でもめったにやらかさないことを、やってしまい気持ちは、ディープブルー、、(×_×) そんな気持ちを奮い立たせて子供達と稲刈りをしました。でも先生には、いつもの林さんじゃないとバレてました。
子供と保護者合わせて総勢230名の稲刈りは、速い速い。しかも兄弟姉妹がいて2回目の方もいて実にスムーズ。実は、稲刈りより、その後の記念撮影の方が時間がかかることがあるくらいです。でも今回は、津幡園、松任園でまとめて撮影だったので早かった。おかげで、速攻でトラックのレスキューを再開。熟練の私と専務のコンビでも、3トン車の農道での落車は、意外に難しい引き上げで、最後は、田んぼに落ちながらも無理やり上げました。やれやれ、いつもの倍、疲れてしまいました。でも軽トラ2台満載でしたが、なんとか積んで、稲架に持って行けたので良かったです。
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