2019年02月16日
黒いエンジン!
今日はとってもマニアっくなお話し(バイクネタ)
と、中古で買ったCB750F最終型エンジン(FC)です(シルバー)
基本的な構造は同じ(ちょっとバルブが違いますが)
何が違うかと言うとエンジンの色が黒か銀...
ではなぜ最終型は黒なのか?(これってカッコいい?)
銀は地金のままだから仕上げに手間がかかるが(バフがけとか)
黒ならそのまま黒に塗ってしまえば仕上げは簡単(コストダウン?)
それにしてもせっかく綺麗なエンジンに黒なんて~(もったいない)
ステップマウントだって初期型は立派なマウント(プレート付き)
最終型はみょーに肉抜きなんかして・・・(材料の節約?)
まぁ、当時メーカーもいろいろと事情があってのことでしょー
ちなみにCB1300のキャブのトップカバー(キャップ?)
キャブ4個(4気筒)のうち外側2個はメッキ処理でピカピカ!
内側2個はメッキ処理なしでくすんでる(のこり2個ぐらいメッキすれば?)
これはちょっとあんましである(どーせ外から見えないからでしょー)
どれも時代の流れですかね、
銀より黒の方が新しく見える、見えない所にこだわる人が少なくなった
と、ヒマ時はどーでもいいことを楽しんでます!(^^;)
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