2019年02月11日
コトコト、その2!
スペアエンジンからクラッチハウジング取り出しダンパーゴム、ニードルベアリング交換
そして1号機?(FA)のクラッチカバーを外しクラッチユニットを取り出す
このCBは初期型(FZ?)で古いせいかクラッチからコトコトと音が大きい
と、外して見ると(フランジ)何やら形が若干違うしベアリングの規格も(なんで~)
ガタもほとんど無く、しかもみょーに綺麗(一度換えてるなぁ~)...
このまま交換もなんだし、一応ノギスを使い各部を測定し比較(同じ)
調べてみると、どーもCB1100Fのフランジのようだ
でもなんでわざわざ1100の付いてるの~?(よー分からん)
ここはやっぱ正規もんでしょー(750だから)
さっそくエンジン始動、クラッチのコトコト音は消えたが
こんどはブライマリチエンのコトコト音が気になる(ここにもゴムダンパー)
このダンパーを交換となるとエンジンを全バラ(業界用語でクランクケースを割る)
こりゃ~とーぶん楽しめそうです(オレの情熱が続く限り)
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