2017年02月21日
けっこう身近なものなんです!
バイクのエンジン修理です!
この間ガレージでバルブを磨いていると(ボール盤にカマして)
近所の人が(散歩中?)何してんの?それナニ?と
エンジンのバルブや(言っても分からんやろうな~)
ほぉ~ん!(興味無し)と、そして世間話し
でもコレって一家に何個、何十個とあるものでして(自家用車)...
身近なものですが、普段めったにお目にかかるものではない
コレは高温高圧カーボンにまみれ、しかもちょー高速運動
エンジン6000回転で1秒間に50回往復(合ってる?)
よくもまぁ~バルブが壊れんもんや~(シートに叩きつけられて)
それにしても歴史の長い内燃機関なんですが、
クランク、ピストン、カム、そしてバルブ
基本的構造は今でもほとんど変わってないような(精度材質が変わった)
今の加工技術(精度材質)があればロータリーとか
バルブだのカムだのってごちゃごちゃしたもの無いし(もともと回転運動)
シンプルでコンパクトで低燃費でいいエンジンができそうであるが、
イメージの問題なのか!(今じゃハイブリッドな時代だしね)
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