2015年07月24日
乾燥機の穴をふさぐ!
乾燥機の底にある三角山の穴をふさぎます、
籾をそれぞれのスクリューに分けるものなのですが、
これが上から降ってくる籾の摩擦ですり減りパックリ穴が開いてしまいました、
そこでアングル型トタンを山に張り付けることにしました、
トタンに両面テープをはり、本体に張り付けます、
乾燥機の中はホコリも凄く、それより足場も悪くとても暑い、
そこで暑くなる前に朝一に作業します、
ただ、ちょっと危険なので必ず二人で作業をするようにしてます、
乾燥機4台、平成元年に導入、今年で28年目!
長年、籾の摩擦による各部の穴あき、そして補修、(板をはったり、部品交換したり)
最近ではメーカーの部品廃番が多く、
水分計、搬送減速モーター、マイコンユニットなど廃番、
とくに仕上げとしてとても重要な水分計(コメット)の部品がほとんど無い、(これは問題)
どれだけ大事に使っても消耗品の欠品では今後の維持も難しくなってきました、
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