何かと!
何かとトラブルの多い大豆コンバイン、
今日は異常がないのに警告音とともにエンジン停止、
原因不明である、(脱穀部分のコントロールユニット?)
とにかく(何がなんでも)今週中に大豆刈り取りを済ませたい、(日曜日、来週は雨のようだ)
雨が降るとサヤの色が大豆に付着して品質を落としてしまう、
だましだまし刈り取り作業を進める、(止まっては動いてはの繰り返し)
そして休憩時間を利用して修理開始、(時間は30分以内)
応急処置として、だっこく部分に伸びる配線を外す(コネクター)が今度はエンジンがかからない、
とにかくエンジンさえ回れば動くシンプルな大豆コンバイン、
たぶんここを繋げばエンジンはかかるであろうと思える配線を切って繋ぐ(直結?)
現場では工具が無いので適当なもので修理、(カマなど)
と、言うことで大豆刈り取り作業開始です、
ほんと手のかかる大豆コンバインです、
以前からオーバーヒートになりやすい大豆コンバイン、
大豆刈り取り時に出るもーれつなホコリのせいである、(ラジエータが詰まる)
オーバーヒート警告ランプ付いたらいったん機械を休める、(20分ほど)
これでは仕事にならないので、(大事なエンジンにあまり負担をかけたくない)
そこで定期的にラジエーターのホコリをエアーガンで吹き飛ばします
コンプレッサーでエアーを携帯タンクに充填して現場に持っていきます、
ラジエーターにホコリがかっ詰まってます、
これだけ詰まれば当然水温は上がります、
エアーフィルターもフガフガ状態、
ついでにエアーでホコリを吹き飛ばします、
とってもアナログチックな大豆コンバイン、(今どきこんな機械は無い)
でもこのマニュアルチックな大豆コンバイン、とっても大事な農機具、
大変ですが私的にけっこう楽しめる機械、(もう半泣きで修理維持してます)
って言うか~これが無かったら林さんちの大豆部門廃業の危機!(これはヤバい)
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