2014年07月28日
スタンド!
コンバインの点検整備で一番気を使ってるのが足回りです、
もし稲刈り作業中、田んぼの中でクローラーが外れたりするともう大変、
田んぼが柔らかくジャッキーもカマせない、
林さんちの田んぼは市街地の狭い田んぼが多い、(重機も入らない)
足回りの点検整備は車体をアップして行います、
コンバインには車高上げ機能がついているので、
車高を上げた状態でフレームにウマ(スタンド)をカマします、
車輪の点検、各部のグリスアップ、クローラーの張り具合調整などを行います、
だが、新型のクボタER467コンバインではフロント部分が狭く、ウマが入らない、
(5条コンバインAR70は幅があるのでウマが入りますが)
これまではブロックだの垂木をカマしてましたが、どうも不安定(重い車体ですからね)
そこで簡単なもので専用スタンドを作りました、
これで安心して作業ができます、(安全第一)
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