2014年06月19日
ウイング交換!
畦塗り機のデスク(ウイング)の交換です、(消耗による)
この畦塗り機は平成12年に導入、
デスクの交換は今回が2度目、(7年使用で交換)
畦塗り機の初期の頃は上下運動による畦塗り、(ペッタン方式)
そのため機械的なトラブル(振動による破損等)が多く、何回も修理しながらの作業でした、
今はデスクが回転して振動も少なく綺麗に畦が塗れます、そしてほとんどトラブルがありません、
当時、このウイングタイプを見て画期的な印象がありました、(すばらしー)
以前のペッタン方式では土を叩くマットが破れ何回も交換しました、
このステンレス製の分厚いウイングを見て、これは一生もの、と思ってましたが、
さすがに土との摩擦で6枚のウイングがすり減ります、(やっぱ交換が必要)
ステンのウイングが土との摩擦ですり減り、もうちぎれそうです、
補強として上からステンの板を溶接しようかと思いましたが、(鉄工所で依頼)
さすがに負荷のかかる場所ですから難しい、
と、言うことで今回は、いさぎよく新品に交換!
昔の油圧式ペッタン方式の畦塗り機です、
その前は機械式ペッタン式(修理の連続でした)
このウイング方式は3代目です!
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