2014年03月30日
トラクター壊れる、その2!
一夜が明け、農機センターに行く、
はぁ~っ、オレの大事なKL-41トラクター(クボタです)
バラバラや~(目まいしそ~)
ギアーもベアリングもケースもキズキズや~(鉄粉も)
駆動系のトラブルです、(しかも重症)
大事にしてるんだけどなぁ~(これでメシ食ってるし~)
なんで壊れるの?(稼働時間4200h、耐久年数?)
駆動系の破損、やっぱそこまでバラすの~っう感じです、
最初にベアリングが行き、そしてギアーなどを破損、
壊れる時は壊れる、
機械ものはこんなものですよね~
壊れたものは仕方が無い、
とにかく田んぼの起こしを進めたいといけない、
修理は一週間ほどかかるであろう、
さぁ、どう対応するか?(ここが一番重要なところ)
代車?レンタル?誰からのトラクターをお借りする?
そこで長い間、外に放置してあるトラクターを使うことに、(61年式クボタL1-43トラクター)
このトラクターはもう行き先が決まってます、(次のオーナーへ)
ただ、長い間外に放置してあったので、まずエンジンがかかるかどうかが問題、
(簡単にはかからなであろう)
予備のバッテリーを繋いでグローしてエンジンスタート、
簡単にかからないであろうと予想はしてましたが、
一発クランクでエンジン始動!
「まだまだ現役でっせ~」と、言わんばかりに黒い煙がモクモク吐き出す、
でも大丈夫なんかい?ちょーっと心配であるが、アタッチメントのロータリを付ける、
明日は一応点検整備して動かすつもり、
もうお前しかいないぜ!(^^)v
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