2013年07月25日
整備性!
昔のコンバインと今のコンバインの最大の違いは整備性だと思う
刈り取り部分、グレンタンク、脱穀部、ようどうバン、刈り取り部、など、
ほとんどワンタッチでオープンします、(掃除もとてもやり易い)
以前はまったくオープンしなく修理、部品の交換などはもう大変でした、(絶望的)
と、言うことでクボタERシリーズになると刈り取り部のフロント部分が簡単にオープンします、
これはとても便利です、短時間で部品交換などできます、
(簡単な工具でスピーディーに修理交換可能)
刈り取り部で、けっこう重要な部品の一つ、トツキツキベルトです、(刈り取り刃の上に付いてます)
これが消耗してきたり柔軟性が無くなると、稲をしっかり中に送り込まず、
稲詰まりの原因にもなります、
最近のコンバインは高速刈り化してますので、(異常に早い!)
ちょっとでも引っ掛かるとガッチリ詰まってしまいます、(部品が破損したりもします)
刈り取り部で、あんがい重要な部品の一つです、
価格もそんなに高くないので定期的に早めに交換してます、
機械の整備には慎重に作業を進めるのですが、(誤組み厳禁)
今日は暑さもあったのか、大事な部品にキズを付けてしまいました、(夜は暑くて寝れん)
「慎重さに欠けてる」今日はちょっと反省です!!
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