2012年08月30日
復活!
注文したベルト(コグ)が夕方にも届くようです、
朝から籾すり作業を続ける、
夕方、よーやく部品が届き、さっそく修理開始、
最新式のコンバインは刈り取り部が横開きオープンできます、
刈り取り部をオープンにするのは手順と部品外しが必要でけっこう難しい、(取り扱い説明書みながら順番に・・・)
以前、これを導入する前にクボタ展示会で刈り取り部オープンを見て、(整備性良さそう)
「こりゃ~、簡単でいいわ~」っと言うと、メーカーさんは一般の農家さんに勧めてないようです、
理由を聞くと、機械を壊す恐れがあるからです、
確かに、手順を間違えたり部品外しを忘れると、オープン時に無理に開くと壊しそ~!(けっこう難しいんです)
私もちゃーんと取り説を見ながら一つ一つ確認してます、
もしかして従来の完全取り外しの方が安全かも、(オープンタイプは田んぼの中でも出来るが・・・)
そして駆動系(HST駆動)ベルトの交換です、ゴールドタイプの最高級ベルト?
まぁ、レッドでもゴールドでもいいが、たかだか200時間でブチ切れていたらちょっと問題!
この機械のアキレス腱かな?(どんな機械でも弱いところは必ずあります)
他が切れてもこれが切れるとにっちもさっちも移動できなくなる、(3トン以上の巨体が動かない)
こりゃ~このベルト毎年交換かな?(対策部品出るかも?)
よーやく現場復帰です、
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