給油!
市街地戦での代かきも田んぼに水が入ったところを移動しながら作業です、
なかなか水の来ないところもありまして、後回しです、
一度市街地に出るとトラクターは一日の仕事を終えても田んぼに置いてきます、
(市街地だと移動が大変ですから)
だから代かきが終わるまでトラクターはほとんど会社に帰ってきません、
と、言うことで給油は現場で行います、
給油はポリタンクに軽油を20リットル近くまで入れて直接トラクターに入れます、
ポリタンクにジャバラ状の長い口(象さんの鼻みたいな)を付けて給油するのですが、
さすがに重いポリタンクをトラクターの高いボンネットまで持ち上げるのが大変なのです、
給油口をうまく合わせなければいけないので二人がかりでの給油になります、(よくこぼれる)
そこでポリタンクを一度ボンネットに乗せてミニポンプで給油することにしました、
ただ、ボンネットにキズが付くのでボンネットに透明のシートを両面テープで貼り付けました、
まぁ、キズと言ってもちょっとぐらいのキズなので、特別貼らなくてもいいのですが、さすがに新車ですからね!(2年目)
一人でも直接給油(象さんの鼻見たいな口)できるのですが、ポリタンクがボデーにガンガン当たるし、軽油もこぼれるし、(服も汚れる)
一度、ボンネットに乗せて、ミニポンプで給油です、これが一番確実、(一人でできる)
一応、ボンネットに保護シート貼り付け、事務机に用紙など挟むシートです、(事務所からこっそり持ち出し)
もう一台のトラクター(クボタKL-41)の方は、保護シート貼ってないのでボンネットはキズキズです、
最初に保護シート貼れば良かったのですが、一度キズが付くとどうでもいいような気持ちです、(今も貼ってない)
それと、KL-41の方は、タンクを持ち上げる時にドアサイドに手すりとステップが付いているのですが、
新しいKL-39には付いていません、なんで?生産コスト削減?(メーカーさんよ~ちゃんと付けておいてよ~)
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