2012年01月12日
新しい規格!
これまでの商品の見直しです、
価格、商品の容量などお客様がお買い求めやすいものを考えて色々と思案中、
カキモチの枚数、袋の規格、シール、価格など考えてサンプルを作る、
私が考えることは、袋、シールなどの汎用性、生産性、
なるべく既存のものをうまく工夫し使うことを重視してます、
(中身に反して過剰な包装)
あとはしゃちょー浩陽さんがコストなど考え改善し(妥協し)決定します、
そして、問題の草もちです、
草のし餅と草とぼ餅です、
これまで草はのし餅でしたが、表面の白い粉がカビと見間違え等の苦情が多いので、
今年から思い切ってとぼ餅仕様を考えてます、
とぼ餅は切った面が表に出るので粉がありません、
それでは、とぼ餅とのし餅の違いは何か?
のし餅はお餅を広い面広げ切る、とぼ餅は棒状にして金太郎飴みたいに棒を切る、
それぞれ特徴がありまして、食べる時に見栄え、味、歯応えなどが違ってきます、
そして今日から編みの工程に入ります、
ばんじゅうの中でゆっくり水分を落としてヒモで編んでいきます、
ヒモで編んだカキモチは裏のライスセンターでじっくり自然乾燥させます、
ほんと手間のかかるカキモチ、だからこそ出来上がりが楽しみです!
ちなみに今年の新カキモチ販売は3月中旬あたりになると思います、
このせわしない時代、3分以内しか待てないご時世、
たまにゃ、ちょースローフードなカキモチでもいかがですか?
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