2011年11月10日
デジタル!
お餅を計量する計りです、
これまではアナログ式(針)の計量器を使ってましたが、
商品の精度を上げるためにデジタル表示の計量器に交換しました、
べつにアナログ式でも計り自体は問題ありませんが、
針を見る方向、読み違いなど人間的なミスがおきる、(デジタルは表示通り)
特に、計り皿に粉など付着してくるとゼロ設定が少し狂い、その分、感覚的にマイナスで計ってました、
ただアナログ式もいい所があり、
つき上がったお餅を計りで規格の重さを計量するとき、針の場合、その針の差を見て感覚的にどれだけ足せば(ひけば)いいのか分かりやすい、
(ようするに、時計と一緒でデジタル表示よりアナログ表示の針の方が人間的な時間の感覚がわかりやすい)
新しく導入した防水式(生活防水)デジタル計り、
このままでは計り皿が小さく、つき上がったお餅が乗せれないので、
大きめのステンの皿を取り付けました、(本体と皿はボルトオン)
これまで針による感覚で素早く規格の重さに計ってましたが、デジタルの表示による慣れが必要となると思います、
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