これは私の日記です。 毎日更新できるかどうか自信はありませんが、がんばりますので応援して下さい。感想などいただけるとうれしいです。 |
ひとめぼれ刈取り開始・花咲ガニを食す |
今日から、ひとめぼれの稲刈り開始。籾摺りがないので朝から、専務が1台で稲刈り、私は、石川県地場産業センターで会議。午後から、愛機AR70の5条刈りコンバインを出して合流。久しぶりに乗る5条刈りコンバインは、専務の4条刈りに比べるとノンビリに感じる。おかげでスロットルを開け過ぎに注意しながらの稲刈りになった。明日から、2台のコンバインを乗り換えながらの稲刈りになるので、それぞれの特性に慣れる必要がありそうだ。特に、右側のボディーのはみ出しが違うので要注意である。それにしても、暑いのには慣れたはずだが、こんなに長期間だとさすがにバテて来ました、、(×_×) 昨晩、根室研修でお世話になった方から花咲ガニが2ハイ届いた。さっそく茹でて食べました。しかし、なんて真っ赤なんでしょう!しかも食べる時、手が痛いのなんの!さすが北の海で生き残って来ただけあります。ちなみに、花咲ガニは、ヤドカリの仲間で、通常の蟹、例えばズワイガニより足が2本少ない。でも食べるのにそんなことは関係なく、一人で1パイ丸ごと美味しくいただきました、、(⌒‐⌒)
2010年08月31日 火曜日
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15%ダウン↓・先んずれば制す土壌調査 |
今日は、稲刈りは、お休み、籾摺りも半日して終了。明日からひとめぼれを刈る予定だが、その合間に、私は、期末に備え棚卸や決算の準備。棚卸のための価格を出すために、農協さんのお米の引取り価格を問い合わせたら、なんと1俵(60キロ)当り2千円のダウン、昨年より15%以上のダウン。理由は、豊作に加え、戸別所得補償で引取り価格が低くても良いという「力」が働いている。それにしても、15%ダウンは、大きいし、戸別所得補償の意味がない。実際に、まだ戸別所得補償をもらっていない段階で、大幅収入減は、多くの農家にとってはかなり痛手だと感じます。サラリーマンに、どうせ年末ボーナスが出るから、給料を下げると言われているのと同じ。しかもそのボーナスは、給料を下げない前提であるにも関わらずである。わずかな光明は、卸価格が下がった分、販売価格に反映されてお米の消費が伸びる、、かもしれないことである。しかし、どうにもこうにも判然としないなぁ〜。 夕方、JAさんの協力で、土壌調査を行った。これまでは、秋に行う土壌調査だったが、それでは、秋の土作り資材散布に間に合わないので、行わないことが多かった。秋には、各地からドッと土壌調査のサンプルが集まって、そのために結果が出るのが翌年ということになるのだ。でも夏のこの時期ならまだ余裕があるので結果も秋前に出せるというのだ。でも稲刈りの最中に、調査をするというのは、なかなか大変。そこでJAさんが助け舟を出してくれたのだ。今日は、ハナエチゼン地区だったが、次は、ひとめぼれ地区を行う。若い衆にさせようと、指導をしてもらった。DNAの検査で、一番起こるトラブルが、調査員自身の「何か」が混入するためである。同じように、調査サンプルの取り方が下手だと結果が違ってくるのであるが、若い衆は、理解出来たかなぁ〜?
2010年08月30日 月曜日
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防災訓練・あっちぃ〜(◎o◎) |
午前中、野々市町の防災訓練に参加。毎年のことだが、今年は、さすが暑い!時間を短縮して早めに無事終了。確かに、フルにやると倒れます。
2010年08月29日 日曜日
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キリ良く終了・龍の巣発生中 |
「ゆめみづほ」の刈取りを終了。午前中に、私が頑張って遠方のお客様を刈ることが出来た。これで残りは、近くの田んぼが2枚だけになり、早々と終えることが出来た。22日の日曜日も田フェスで休み無しで突っ走って来たので、今日は、そのままお休みにしました。昨年は、雨にたたられて稲刈りが、進まなかったが今年は、実に「キリの良い」状態で進んでいる。ゆめみづほも、中途半端に残して日曜日に突入するのと、完全終了で突入するのとでは、精神的に全然違うのだ。しかし今日は、気温は、33℃と大したことない?が、日差しがキツクてそれ以上に感じました。 ふと見上げると、入道雲がモクモクと上がって行きます。天空の城ラピュタのように「龍の巣」状態になることもある。今日も、夕立希望です、、(⌒‐⌒)
2010年08月28日 土曜日
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ハイパワーエンジンの宿命・秋の気配 |
稲刈りのお客様の中には、たまに草の多い方もいる。原因は、高齢化や本業が忙しいとかいろいろとある。画像の田んぼも結構草があるが、昨年は、草ではなく「木」だったのでこれでもまだマシです。昔のコンバインなら草が多いと詰まったりしたものだが、最近のコンバインは、ブルドーザーのように刈って行きます。それでもスタッフ総出で、草取りしながらの稲刈りです。そしてその中を、全開で最高速稲刈りをし続けるとER467の水冷4気筒2615cc直噴ディーゼルターボエンジン67馬力の水温がドンドン上昇して来ます。私の愛機AR70の水冷4気筒3318cc自然吸気エンジン70馬力とは、絞り出すパワーが違うのか、この気温の中だと簡単に水温が天井に張り付きます。これは、ハイパワーエンジンの宿命ですね。でも昔のコンバインのようにレッドゾーンへは飛び込みませんが、スロットルを少し緩めざるを得ません。4条刈りなのに5条刈り以上の仕事をしているので当たり前かもしれませんね。 今日も最高気温33度なのだが以前のような暑さは、感じなくなって来た。風が少しづつ爽やかになっている気がする。林家の中にも時折涼しげな風が吹き込みます。夜になればコオロギが鳴いています。昨夕、激しい夕立があったが、そんな雨が降るたびに少しづつ秋が近づいているのを実感しています。テレビでは、猛暑の報道ばかりですが、こんな感覚って都会に住んでいると感じにくいのかもしれませんね。昨年は、雨と泥との戦いでしたが今年は、この好天のおかげで稲刈りが順調で助かりました、、(o^-')b
2010年08月27日 金曜日
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暑い分ノンビリ・田んぼのエアコン効果 |
なにやら今年の早生の稲刈りは、様子が違います。いつもは、もっと「ガッパ」(方言でなにふり構わず全力で行うこと)になって稲刈りをするのだが、結構ノンビリムードです。1日中稲刈りをしているはずの私ですが、いつもは「ハナエチゼン」の籾摺りと平行して「ゆめみづほ」の籾摺りで余裕がない専務が、先週ハナエチゼンを終了しているので、昨日、今日と、午後の稲刈りを交代してくれています。稲刈りも、この猛暑の中、半日するのと1日するのでは、雲泥の差です。事務所での仕事も、山ほどあるのでこれは助かります。ハナエチゼン、ゆめみずほ、ひとめぼれが、場合によっては稲刈り適期が錯綜するので、非常に大変なんです。しかし今年は、刈取り適期が前に、ビョ〜ンと伸びた結果、それぞれの品種ごとに作業が進み、とても効率的です。 おかげで、少し気持ちに余裕が出来たので、ふと稲刈りに向かう途中に思い出して、今、金沢大学の学生さんが卒業論文に取り組んでいる「田んぼの気温低下に及ぼす影響」の現場に行ってみた。円筒形の気温センサーが田んぼにズラリと並んでいてなかなか面白い。今年は、幸い?なことに記録的な猛暑なのできっと素晴らしいデータが取れていると思う。林家にエアコンがなくても耐えれるのは、周りが田んぼだからで、少しでも風があると天然エアコンです。早く結果が知りたいですね。お店の前で捕まえたアゲハ蝶の画像は、オマケです、、(⌒‐⌒)
2010年08月26日 木曜日
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快挙オール1等米・秋の気配 |
今日も市街地の「ゆめみづほ」の稲刈りだが、昨日ウルトラF地区を突破してかなり気分も楽になった。しかし昨晩は、ようやく帰社後、事務作業やメルマガの執筆をしていたらヘロヘロになってしまい、今日は、その疲れが残っていてなんだか体の節々が痛い。やはり慣れない新型コンバインの操縦は、知らないうちに 体にダメージを残しているようだ。でも心配したような市街地での壁際の刈り残し等もなく、軽量コンパクトさを利用して機敏に稲刈りが出来た。今後は、やはり市街地は、4条刈りの独壇場になるかもしれない。まあ私のARも9年目に突入して、そろそろ労わってやらねばならないので、ちょうど良いかもしれない。 そして今日、ハナエチゼンの初検査があったが、なんとオール1等米になった。ハナエチゼンで1等米になったのは、初めてではないかな?どうしてもカメムシの被害を受け易い時期や地区のお米なので1等米にはなりにくいのだ。しかし新兵器の玄米色彩選別機の威力は大したもので、一気に品質が上がった。しかし300万円分の元を取るには、相当時間がかかるがそんなことは、関係ない。玄米色彩選別機導入の目的は『籾』を除去して、玄米食のお客様への品質向上のためなのだ。しかしお米検査では、籾の混入に関しては甘いので、その程度は分からないが、確実に籾も除去されているようだ。 そんな猛暑なのにさらに熱いコンバインでの稲刈り中の林さんちに涼しげに現れたアゲハ蝶。調べると「ツマグロヒョウモン」らしい。しかしこの蝶は、暖かい地域にいる蝶らしく石川県にいるのは珍しいのかもしれない。南国の蝶が現れるくらいやはり猛暑なんだなと実感しました。それでも夜は、ずいぶん涼しくなって来て過ごしやすくなりました。今夕あたり夕立があるらしいので一気に秋に近づくはずです。
2010年08月25日 水曜日
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F難度からE難度へ・出目金ウィンカーの運命 |
今日もウルトラFの超市街地の稲刈りだが気温35℃以外は、風も少々あるし、昨年のように雨で田んぼが軟弱でもないので、ウルトラE程度かもしれません。しかし気温が気温なのでターボディーゼルエンジン全開のコンバインのコックピットは、サウナ状態。しかもラジエーターにワラ等が詰まると、ファンが逆転して除去するのだが、その時に熱風と痒いワラが飛んできて辛い。しかし4条刈りコンバインは、軽くてコンパクトな分、やはり市街地向きなのかもしれない。ただし壁際は、やはりもう1条欲しい場面がたまにあるが、この地区のお客様は、あまりギリギリに植えてないのでなんとかスレスレで刈れました。でも方向指示器のウィンカーレンズが出目金の様に飛び出ていて何度か擦った。これは、絶対に今年中に割れます。ちなみに私のARでさえ何度も割っているのですが、こんなに飛び出ているのでは、もう無事では済みません。おそらく基幹部品を壊す前に、割れて限界を知らせるというコンセプトなんだろうと思います。しかし田舎の田んぼならともかく街中の田んぼじゃねぇ〜、、(* ̄▽ ̄*)
2010年08月24日 火曜日
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田フェス大盛況・すぐに稲刈り再開 |
田んぼのフェスティバル大盛況でした。昨年より一生懸命告知をしたので、大勢の方が来られました。しかし!暑い!暑過ぎてビールは飛ぶように売れました、、(⌒‐⌒) コンバインの試乗会から始まり、ハシゴ登り「勇み鳶」の披露、そして2001年宇宙の旅のオープニングテーマで、ER467の登場!なんで、コンバインが出てくるだけで、こんなに賑々しいのか!と思うほどの演出で、新型コンバインも恥ずかしそうです。それでもモンローで腰を振って、オーガー作動で雄叫びを挙げてヤンヤの喝采でした。そして演奏の開始、正しい収穫祭には欠かせない「グーリングラスバンド」の演奏から始まり、今回の客層に合わせ子供達向けの演奏、そしてエイサーに突入。今年は、なんと沖縄から琉球舞踊の偉い先生が来て、滅多に見られない踊りを観させていただきました。司会者曰く「目ん玉、かっぽじって観てください」とのことで、私も目ん玉かっぽじって観ました、、o(^o^)o そして夜もふけて無事終了となりましたが、これで今年の林さんちのお米達も美味しくなること間違いありません。そして今回、祝福されたER467と玄米色彩選別機は、末永く活躍してくれることでしょう。 そして今日は、朝から後片付けを行い、早くも籾摺り作業、午後からウルトラFの超市街地での稲刈りに突入します。少し、ゆっくりしたいところですが、ここのところの猛暑で稲刈り適期が、どんどん早まっています。田フェスの余韻に浸る間もなく全開稲刈り開始です。超市街地に今日は、ER467をチョイスします。理論上は、私のAR70・5条刈りよりER467・4条刈りの方がコンパクトで市街地向きのはずです。問題は、刈取り部が壁際の稲に届くかが問題です。上手く行くことを祈るばかりです。
2010年08月23日 月曜日
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田フェスに来まっし!・操法そっちのけ? |
**** 明日22日は、「林さんちの田んぼのフェスティバル」です。**** 午後3時開店、3時半コンバイン試乗体験、4時ハシゴ登り 4時半演奏開始 午後7時終演予定。 昨日ハナエチゼンの稲刈りが終了したので、午前中、籾摺りチームと田フェス準備チームに分かれて作業をしました。テント、プロパン、ビールサーバー等を借りて回って組み立てました。例年より1日準備をする余裕が出来たので助かりました。だいたい暑くて稲刈りは、勘弁です。午後は、籾摺りもストップして、アーチ作り、買出し、ポップ製作、下ごしらえと、さらに準備を進めたので明日、やることがほとんど無いくらいです。今年は、生ビール中ジョッキを、なんと200円!で販売します。飲みたい人は、お車でのご来場は、ご遠慮ください、、(⌒‐⌒) 先日から準備していた全国消防操法大会用タオルのデザインが決まりました。最終の仕上げは、プロに任せるとして、デザインが格好が良いので、他のアイテムにも流用したいと考えています。大会は、11月なのでTシャツってわけにもいかないし、良い案がないか思案中です。他にも町や消防署に下げる懸垂幕のデザインも作りました。一言で全国大会に行くと言っても、こんな雑事が多くて結構大変です。しかしマズイことに嫌いじゃないので、操法そっちのけでやっちゃっています、、(炎_炎)
2010年08月21日 土曜日
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最高速稲刈り・どっちが市街地向き? |
ハナエチゼンの稲刈りが終了しました。今年は、新型コンバインの登場でかなり効率が上がっています。今日は、私も新型ER467で稲刈りをしました。さすがクラス最高速の1.65m/秒だけあって速いです。なにせコックピットには、コンバインには不似合いなスピードメーターが装備されています。でも乗ってみて分かったのは、あんまり速いのでメーターがないとヤバイです。私もちょっと油断すると画像のように性能以上に回してしまいます。ちなみに私の5条コンバインは、通常1.2m/秒で稲刈りをしていますので、ER467の4条では、1.25倍つまり1.5m/秒で刈れば十分それ以上の能力です。しかし慣れないマシンは、猛暑とターボエンジンの熱でヘトヘトになりました。レバー類が、まだ重いので肩も痛いし、、(×_×) 専務は、市街地は、ER467を使えというけど、1条少ない分、右側のボディーがはみ出た分やはり擦りそうで怖いです。でもコンパクトな上に、タイトターン用の逆転スピンのスイッチが、方向レバーに戦闘機の機関銃トリガーのように付いていて、これを握るとクルリとコンパクトに回ってくれます。う〜ん、どっちがいいんだろうか?迷います。 画像は、玄米色彩選別機です。すっごい高速で籾が流れて行くのに、よくもまあ見分けることが出来るもんだと感心します。そして3つ目の画像は、詰まった計量器の取り入れ口です。今は、大きくして順調に動いています。これでハナエチゼンの米検査が楽しみです。
2010年08月20日 金曜日
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色選いきなりトラブル・NHK取材 |
朝イチで、ハナエチゼンの籾摺り開始、、のはずだったが、いきなり新品の高価な玄米色彩選別機の中のベルトが「キュ〜〜!」と悲鳴を上げた。各種ある籾摺り袋詰めのラインのうち、玄米計量器の入り口で玄米が詰まってしまい、次々とパイプに詰まり、最後は、玄米色彩選別機を詰まらせてしまったのだ。青くなって専務が、詰まった玄米を取り出すまでは確認したが、私も稲刈りに行かねばならず、修理を籾摺りチームに託して出動しました。 今日は、朝からNHKさんが、恒例?の稲刈りの取材に来られたのだ。この暑いのに重いカメラを持って走り回って、ありとあらゆるアングルで2時間たっぷり撮影して行きました。果敢にも私のコンバインに乗車しての撮影もありました。いつもながらカメラマンってアングル命で、自分がどうなっているかは二の次の人が多いなぁと感心します。私もHPの画像は、良いショットを常に考えていて気持ちは良く分かるので、出来る限りの協力は、しました。今日の映像は、NHKのアーカイブとして天気予報のバックや農業関係の番組資料として流されるのだと思います。「戸別所得補償は、本当に農業経営者を救えるのか?」みたいなテロップのバックに「資料映像・この映像は本件とは関わりがありません」という感じで使われるはずです、、( ̄○ ̄;) でも今日の夕方のニュースでも流すことになり急遽インタビューも収録して行きました。そんなんならヒゲ剃っておけば良かったかも、、(⌒‐⌒) 玄米色彩選別機の方は、1時間以上かかって専務が玄米計量器の入り口を広げてなんとか稼動開始。稼動するとさすが最新型だけあります。相当の選別能力で、感度を上げるとどこまでも選別出来る感じで、逆に選別し過ぎても困るくらいです。そこで急遽、検査担当者を呼んで見てもらい「塩梅(あんばい)」を調整しました。こりゃ!お米の検査が楽しみです。
2010年08月19日 木曜日
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稲刈り開始・ER467デビュー! |
満を持して稲刈りを開始しました。当初、テスト刈りだけで今日は、のんびりする予定でしたが、稲の状態と今後の予定を考えると今日から全開稲刈りになります。朝、私のAR70でテスト刈りを済ましたあと、専務の新型コンバインのデビューがありました。なにやら電子制御が多くてクボタさんの説明も、結構長かったようです。私も少し乗りましたが、クリスマスツリーのようなコックピットは、眩暈がしそうでした。まだまだ操作系が重くてせっかくのハイパワーを体験出来ませんでしたが、運転席が低くて稲が近くに見えました。最近の農機具は、誤操作を防ぐために、レバー類が重くなっています。しかしそれでは、林さんちのような小さな田んぼで切り返しが多いと、肩や腕が痛くて仕方ないので、軽くなるようにチューニングしています。私のAR70のレバーは、超軽くしてありますので、素人ではちょっと危ないですが私にとっては、クルクルマシンに仕上がっています。 午前中、農の雇用の書類提出がありましたが、今回は、1枚だけ修正があっただけで無事合格でした。やれやれこれで、一つ宿題が終わりました。後は、とにかく稲刈りしまくってハナエチゼンだけでも、田フェスの前に終了させたいと思います、、o(^o^)o
2010年08月18日 水曜日
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準備終了・明日から稲刈り全開モード |
朝から走り回ってお盆休み最後は、過ぎて行きました。これでなんとか稲刈りに集中できる程度までは、準備出来ました。まずは、早朝、次男を東京へ送り出し、暮れに散布する土壌改良剤の打ち合わせや注文、各品種ごとの栽培履歴の提出、稲刈り作業用の飲み物各種の購入、お米の出荷計画表の作成とやってようやく夕方になりメルマガの執筆にかかったら、いろんな人が事務所に来ておしゃべりをしていたら夜になってしまいました。急いでメルマガを書いて最後の夜を楽しみます、、(o^-^o)
2010年08月17日 火曜日
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健闘を祈る・最終準備へ |
昨晩、富山から帰省。次男が、17日から「ストファイHジェネ祭り」の北陸甲信越エリア代表として東京で開催される8月21日のファイナルステージSHIBUYA-AXのために行くというので、その準備もあって早めに帰った。まあ高校生から、韓国やら東京へ連れて行ってもらって非常に幸運な青春を送っていると思います。私は、午前中、お店の仕事や事務作業をして午後は、大好きなMOTO・GPを見てゆっくりしていました。明日は、お盆休み最後の日なので稲刈りに向けての最終準備をします。しかし、ここへ来てお天気が悪いですね、、( ̄○ ̄;)
2010年08月16日 月曜日
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富山36℃・墓参り |
昨日、午後、鈍行とチンチン電車を乗り継ぎ富山市へ里帰り。妻の実家に帰っても、たまにある何かの修理以外は、墓参りしかすることはなく、上げ膳据え膳と贅沢なお盆。今の実家は、富山市中心街にあるシルバーマンションなので公共交通機関が充実していてる。それでも野々市駅から二時間以上かかった。でも路面電車いわゆるチンチン電車は、非常に懐かしい感じがする。金沢市にあった路面電車の最後の花電車に、保育園児の時乗った思い出が蘇ります。しかし富山市は、明らかに石川県より暑いです。でもシルバーマンションは、エアコン完備なので自宅の灼熱地獄寝室より快適に眠れました、、!(b^ー°)
2010年08月15日 日曜日
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ようこそ!ER467・富山に里帰り |
R1−551と入れ替えで、新型コンバイン・ER467が到着。さっそく専務が試乗をしてみるが、最新の電子装置に戸惑いが隠せない。そりゃそうです15年は優に経っていますので、浦島太郎状態も仕方ありません。林さんちでは、農機具を徹底的に修理して使うので、往々にしてこんな状態になります。だから効率も、ステップバイステップなんて生優しいものではなく、一気に垂直上昇します。しかし5条から4条へコンパクト化して小回りを目的に専務が選択したマシンですが、意外にボディーがはみ出ています。これで市街地の壁際を刈ることが出来るのか少々不安が残ります。私的には、ヤッパ5条でしょ!と思うのだが、なんと馬力的には、このコンパクトボディーに67馬力と私の愛機AR70とほぼ同等、刈り取り速度は最速らしい。だからエアロボディーで空力を考えてあるのだ、、って最速でも時速6キロなんですが。さて今後のコンバインの運用も、4条5条の特性を考えて変わって行くと思いますが、しばらくは手探り状態です。そしてER467が末永く林さんちで活躍してくれること祈ります。 台風が通過してからお天気が悪い。今までの罪滅ぼしのように、雨が降り続いています。おかげで水周りに行かなくて良いので、ゆっくりお盆休みを過ごせます。私は、今日の午後から妻のお里の富山へ行きます。実質のお盆休みは、これからになります。
2010年08月14日 土曜日
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さらばR1−551・名機でした |
今日、15年間愛用して来た専務のクボタR1−551が農協さんに引き取られて行く。最後の雄姿を専務と撮影した。中身は、フル整備されているが、エンジンが昨年の最後の最後に息絶えた。そのエンジンも4年前に積み替えたシロモノなのだ。今回も中古エンジンの入手に淡い期待をいだいてギリギリまで粘ったが、タイムアップで新型コンバインの購入を決断した。昨年、修理に投資した100万円は、もう戻って来ないが最後の花道を飾れたと思いたい。R1−551は、名機で、私が10年前まで使用していたR1−55の後継機であるが、各部の作りが全然違っていて耐久性整備性ともに、はるかに凌駕していた。ただし最大の弱点がエンジンにあるとは思いもしなかった。今回も1421時間の使用時間であるが、通常、内部の機械が先に使用不能になるのに、逆にエンジンが先に壊れた。しかも多くのR1−551のエンジンが1000時間で寿命が来ているので、このマシンに限ったことではなく、根本的な原因であろう。4年前に積み替えたエンジンも800時間だったのでピッタリ残り200時間で止まってしまったのだ。もう100万円出してエンジンのオーバーホールも選択肢にあったが、この辺が潮時だろう。長い間、よく頑張ってくれました。鉄くずとなって次の人生?を歩んでくれることを祈ります。
2010年08月13日 金曜日
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コットリ籠もって・超困難なツバメ撮影 |
今日からビューテフゥ〜BONヤスミィ〜!、、だが私は、この隙にやりたいことを、コットリ事務所に籠もってしています。まずは、全国大会に向けあるモノのデザイン、いろいろと小物が必要になってくるのだが、やはりカッコイイデザインにしたい。しかしパソコンが言うことを利かない!やはり最後は、昔ながらの手仕事になった。やっぱ!手仕上げが一番やね。結局、半日以上かかって「まあまあ」の出来になった。あとは、上に採択されるかどうかかな。次は、農と雇用の書類作り、前回は、撃沈だったので今度こそと思い作成したが、記入ミス、記入忘れ、印刷ミスと散々失敗して損紙を大量に生産した挙句に完成。これで一発合格を願うばかりです。あとは、先月の仕訳け伝票を仕上げて今日のお仕事は、終了。そして明日は、明日で、稲刈り用のデータ作成です、、o(^o^)o そんな私をよそに妻が、何かを撮影したらしくてカメラを見たら夏のツバメ達でした。おそらく春に巣立った若いツバメ達でテスト飛行中に台風のため避難して来たのでしょう。何羽も林さんちの庭の木に止まっています。通常、こんな低くて近いと「ちょみのすけ」に撃墜される危険性がるのですが、暑くて家の中で「だっとる(完全にダラダラした状態)」ので安心です。妻のカメラセンスは、私より遥かに良いのですが、私のPENの操作がまだ分からないので少々残念。かなり修正しましたが元画像が良くないと限界があります。適正ISO絞り、露出補正をしてピンを手動で合わせパチリと行けば完璧です。でもツバメを撮影するのは、毎日近くにいても超難しい被写体です。
2010年08月12日 木曜日
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お盆休みへ突入・農繁期前に! |
朝からメルマガの執筆や、たまった事務作業をしているうちに、あっと言う間に一日が過ぎる。全国消防操法大会へ向け、すでにいろいろな段取りもあってかなり時間が取られる状況である。そして明日から、林さんちは17日までお盆休みに突入するが、お店とネット通販は、平常営業なので私も休めない。富山への里帰りは、土日のみになりそうである。そして18日から稲刈り開始であるが、それまでに出来ることをしておいて農繁期に備えねばならない。そして明日のお昼に台風4号が再接近する。外にあって飛びそうなモノは片付けたが油断は、ならない。明日は、警戒態勢でいます、、o(^o^)o
2010年08月11日 水曜日
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しれ〜とこの〜の岬に♪・高いトイレ |
今回の研修のベストショット知床半島と国後島の夕景。こんなに綺麗に見えることは、なかなかないそうです。オホーツク海と太平洋が接するのでとにかく霧が多いのです。ソ連軍進駐の際、脱出した島民の多くが亡くなっています。歯舞群島の見学船への乗船も海上保安庁へ名簿の提出が義務付けられていて、ここが非常に微妙な地であることを痛感しました。途中、太平洋に出て貝殻島が近づいた途端にうねりが大きくなり、船はディズニーランドのスプラッシュマウンテン状態に、、(×_×) 結構、怖かったです。そして昨日の札幌観光で一番びっくりしたのが、38階のJRタワー展望台のトイレ。こんなに高いところで、遥か遠くを望みながらのオシッコは、男冥利に尽きるはずですが、ちょっとチビッたのは言うまでもありません。日本男子なら、札幌に行ったら700円払ってJRタワートイレに行こう!! そして4日ぶりの出社だが、パソコンのメールも机の上も仕事でいっぱいになっていました。しかも今日は、祖母の納骨と打ち合わせと会議が目白押し。しばらく、この大波をなんとかすることになりそうです。しかし石川県は、暑いですわ、、( ̄○ ̄;)
2010年08月10日 火曜日
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札幌観光・三大ガッカリもあったが |
小松空港行きの飛行機のチケットが夕方の便しか取れず今日は、札幌観光。だいたい青年塾の研修は、トンボ帰りがほとんどで、今までも何度も札幌市に来たが、どこにも行ったことがなかった。まあさっそく定番の時計台に行くが写真を撮るだけのスポットで地元の人いわく『日本三大ガッカリ観光地』だそうな。それでもちゃんと撮影は、しました。そして意外に良かったのは、旧道庁の赤レンガ。今は、歴史博物館になっている。しかも展示内容に関しては、今までの北海道各地の研修で下調べバッチリなのでとても興味深く面白かった。特に北方領土問題、樺太、根室の縄文遺跡の展示は、リアルで学んだばかりで実感が違った。それにしても、北海道なのに暑くて、しかも広いので足が棒になった。さてそろそろ長い根室研修も終えもっと暑い石川県に戻ろう、、o(^-^)o
2010年08月09日 月曜日
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根室を立つ・やっぱり現場に来ないと |
根室研修が無事終了。今回感じたのは、北方領土問題が、多くの日本人にとって他人事だったこと。それは、私自身も同様でした。しかし四島からの脱出や移送で非常に悲惨な様子を元島民の方々に聞いて驚いた。それだけに、返還は、切実な願いであった。 釧路駅で一同解散、電車で札幌市に行く。到着は、夕方になる。やっぱり根室は、遠いわ( ̄∀ ̄)
2010年08月08日 日曜日
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歯舞群島に最接近・最高のお天気 |
朝、根室港を出港。歯舞群島の貝殻島へ船で最接近を試みる。船長さんいわく、こんなにお天気の良いのは、めったにないとのこと。それでも大平洋に出たらうねりが凄く大揺れした。同乗された元島民の方のお話も貴重でした。北方領土問題の早期の解決を望みます。
2010年08月07日 土曜日
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釧路空港・根室研修開始 |
相変わらず北海道の空港の着陸は、空母の着艦並みだったがお昼前に、無事着いた。北海道は、意外に遠くて近いのだ。さてこれからみんなと合流して研修開始o(^-^)o
2010年08月06日 金曜日
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10日支払い各種税金・鳩との戦い |
さすがにエアコン無し生活も厳しい35度越えになって、夜もあまり眠れない日々を過ごしています。田んぼの仕事も、あまりの暑さで倒れてもらっては、困るので午前中の早いうちに農道への除草剤散布をして日中は、加工場の作業をしている。さすがに35度では、外仕事は危険である。私は、明日の根室研修の前に事務作業を済まそうと走り回っている。夏の北海道は、観光シーズンで飛行機が取れずに結局9日月曜日の夜に帰る。そうなると10日支払い期限の税金各種の支払いを済まさないといけないのである。さらに今晩、町政ミーティングが野々市町情報交流館カメリアであるのでその段取りと司会もしなくてはならない。寸前までバタバタで、根室研修の準備もまだ出来ていないのだが大丈夫? 先日から専務が、ライスセンターに鳩除けのネットを付けている。昨年、スダレ状の紐を下げている他の農家の真似をしたが、それでは強敵の林さんちの鳩には通用せず、しかも、このネットでさえ少し隙間があると障害物競走のように、下に潜り込んで中に入るのである。そこで今回は、かなりキッチリした作りになっています。今年も、鳩との戦いが始まります。
2010年08月05日 木曜日
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37度から20度へ・新しいDM |
午前中、農の雇用の書類、メルマガ発行、そして6日から行く根室研修の資料作りと事務作業に追われた。そして長男が夏休みを終え東京へ帰るというので金沢駅まで送った。31日土曜日の早朝到着してから月曜日に久しぶりに家族で回転寿司を食べた以外は、ほとんど家では遭遇しなかった。それぐらい私も飛び回っていたし、長男も幸いなことに誘ってくれる友人が多いようである。駅の帰り、温度計が37度を指していて目眩がした、、(◎_◎) ちなみに今日の根室は、最高気温20度、最低気温15度。いったいどんな服装で行けばいいんだろうか? 午後は、新しいDMパンフレットのデザイナーさんとの打ち合わせ。う〜ん今回は、どんなテーマにしようか?いつものようにノープランだが、話をしているうちに思いつくのが不思議である。そして本来、夕方に水周りだが余りの暑さと、今晩、いつもお世話になっているAコープの店長さんが急死、お通夜に行かねばならないので日中に回った。最近、周りで急死とか突然死が多い、でもこればかりは、自分では決められないからね。毎日、一生懸命そして体をいたわって頑張るしかない、、合掌。
2010年08月04日 水曜日
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食育2連発・UFO餅? |
午前中、公民館事業で野々市小の小学生高学年を対象に、食育授業を行った。少人数でしかも幼稚園児より大きいのでいつものバージョンより少し難しくした。それでもなかなか食いつきが良くで楽しく授業が出来ました。問題は、夜で、祖母の葬儀でもお世話になっているいつものお寺で講話をして欲しいと言われている。そもそもお寺での講話にふさわしいかどうかも含め、年代もおそらくかなり上の人達なのでどうなることやら。 8月6日から9日まで、青年塾の北クラス「根室講座」に参加します。私は、いつものように「育みの実践」の講師役です。ついに日本最北端での研修になります。北方四島の問題の現場に行ってきます。しかしその前に「育みの実践」研修である大豆栽培の話の中で、今の林さんちの大豆の様子を伝えないといけません。そこで猛暑の中、大豆の撮影をしましたが、熱風も吹いてなかなかピントが合わず汗びっしょりの撮影になりました。それでもまあまあの画像が得られました。会社に帰ると、林さんちの巨大お鏡餅の三方の製作中でした。耐用年数を考えて銀色のトタン張りにしたら、なんだか「UFO」みたいです。
2010年08月03日 火曜日
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データ処理が大切・全てにおいて節度 |
朝から、消防4連チャンの後始末に追われている。県大会、じょんから祭り、打ち上げ、岐阜県大会のお金の処理や画像ビデオの編集、DVD作成。特に画像やビデオは、先輩諸氏の頃には、そんな余裕がなくほとんど残されていない。その悔しさから私の代になり積極的に残して当事者に渡し、そして分団の財産にしてきました。しかし動画は、何か問題や疑問が出た時に、何気ない映像から答えを見出すことも多くどれも捨てがたいデータだが、一枚のDVDに収めたいしあまり大量にあっても見れないので、泣く泣く編集で切る作業が生じる。その取捨選択作業に時間がかかるのである。 今回、幸いにもじょんから祭りハシゴは、ハシゴ登り練習中の分団員が持ち手以外で余裕が出来たの上手く撮影できました。ただしデジカメは、私がハシゴの指示をしながらだったので結構大変でした。それでもなんとかツボは、抑えました、、o(^o^)o 岐阜県消防操法大会には、消防感謝祭というサブタイトルが付いていました。県民一体となった感じがとても良かったです。あと節度と言えば、審査員、関係者、全てにおいて節度があり驚きます。ホース検尺でさえ分団員が動く度に「いたり」「気をつけ」の動作が入っていましたし、審査員の方々も一隊が終わるごとに「整列」「敬礼」して定位に着き笛が吹かれると全員が手を挙げ位置確認、さらにビックリしたのが「操作始め!」「よし」でピストルが鳴らすこと、運動会のヨ〜イドンの勢いです。
2010年08月02日 月曜日
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岐阜県消防操法大会・天気も暑いがそれ以上に熱い |
早朝に分団員数名で岐阜県消防操法大会に行く。到着して規模の大きさに圧倒されました。操法も節度がともかく緻密。ミリ単位で全てをチェック。見所満載の大会です。しかし駐車場は、遠く離れた場所で、シャトルバスでの移動。予め台車とかクーラーボックスを持って行ったが熱中症ギリギリの見学になった。しかしそんな苦労の末に得たデータは、きっと全国大会で役に立つはずである、、o(^-^)o
2010年08月01日 日曜日
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